【帯広大谷高校女子バドミントン部インターハイ同行⑤】
〜令和4年度全国高等学校総合体育大会バドミントン競技大会〜

昨日の試合で敗退してしまったため、本日は何もなし。
とはならず、昨日のうちに監督が地元の体育館に急遽連絡するなどの対応をしてくださいました。
結局、さらに別体育館への移動を余儀なくされましたが、午前中の短い時間でしたが有意義な練習を行っていました。

その前に、選手たちへ体操を一つ一つを確認したり、プラスアルファしたり、体の構造からみるストレッチなども伝えました。
意識が変われば動きも変わるので、少しでも良い感覚が伝わってもらえたらと思います。


練習後は試合会場へ。
見学の抽選が当たり、準決勝を見ることが出来ました。
優勝した山口県の柳井商工高校と大阪府四天王寺高校の試合観戦でしたが、勝ち上がるチームの選手たちは動きがキレイでした。
と同時に、フットワークなど理に適っている動きも多かったので、やはり自分自身がイメージしている動きで大丈夫なんだなと思えました。
スキルのことは良くわからなくても、体の動きはわかるので、上手にバドミントンにからめながら伝えていければと思います。

器質的に問題があるのか、構造的に問題があるのか、脳的に問題があるのか、そのあたりも考えながら伝えていきたいと
思います。 

今日はいつもと違って、女子選手たちの引率担当でした。

宿舎に移動し、食事後に男子が宿舎入りしたので、男子数名へアプローチ。

明日ひと足先に北海道に戻るため、時間的に試合は見れないのが残念ですが、精一杯がんばってほしいです。

そういえば大会会場で、別の立教大学バドミントン部OGにもこれまた3年ぶりに会いました。
西武台千葉高校に勤務しているらしく、ビックリしました。

縁あった子たちにも会えたインターネットとなりました。