【胸椎の可動性】
競技問わず、胸椎の可動性を高めておいて損はないです。
むしろ、可動性が低いことで起こる不調が多いです。
胸椎の回旋を高めるエクササイズは色々なところで見受けられます。
回旋動作を行うことで、屈曲伸展動作の動きも改善することが多いですが、意外と上部胸椎の動きが引き出しきれないことも多いように感じます。
猫背傾向、肩関節のアライメント不良、肩こり、ストレートネック、など様々な要因が考えられます。
可動性を出すために、周りの筋肉たちを整えることがまずは大切ですが、整えたら動かせられるようにしていく必要があります。
これは強化していくというよりも、こう動かしていくという感覚入力のイメージで行って行くほうが良いと思います。
感覚入力なのでハードに動かすというよりイージーに動かしていく。可動小さくても良いから動かせられる範囲でイージーに。
そのようにして行っていくと、少しずつ可動性が出てくるのと、体に動かす感覚が芽生えてきます。
エクササイズを行っていく中で、全部が全部ハードに行えば良いというわけではなく、目的によってプログラム変数を変えていくことが大切だと思います。
上部胸椎の伸展力は野球、水泳、弓道、バドミントンと最近指導させていただいた競技はもちろん、本当に様々な競技で大切だと思います。
まぁ上部胸椎に関わらず、動かしたい所は動かしたいし、安定させたい所は安定させたいというだけなので、競技問わずというのは当たり前な話ですが。。。
にしても、写真はもう少し伸展しないとダメですね、、、笑
写真は息を吐きながらヘソを少し床から離して胸椎の伸展で上体起こしています。その時、自然と前鋸筋が働き、首がながーくなるようなイメージで頭を起こしてきます。肩と耳の穴の距離をしっかり保っているかどうかもポイントです。
ちなみに、息吐きながら上体起こしていくときには軸の意識も持ちたいのでお尻も少し引き締まっていきます。
胸椎の動きといいながら、実際は全身の連動性から動きを引き出したいです。




