つれづれレミゼ -13ページ目

つれづれレミゼ

2007年レミゼデビューを果たした初心者が、レミゼや舞台に対して思うところをつれづれなるまま書き記す場所です


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ゲスト:岡幸二郎
草月ホール G列

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手抜きしてセットリストは写メですみません。見えるかな?


岡さんがゲストと聞いて、こりゃ行かねばー、と駆けつけました。とにもかくにも、レミゼメドレーが聴けたのが、本当に本当に幸せでした。ABCカフェ~対決~エピローグまで。ABCカフェでは、当然岡さんアンジョルラスにカズさんマリウス(時々グランテールもやっていたが(笑))、対決は岡さんじゃベールにカズさんバルジャン、そしてエピローグは二人で民衆の歌を歌うという流れ。


私はレミレビューが07年なので、カズさんはマリウスもバルジャンも観たことなかったんです。今回は、どっちかというと「伝説」と言われているマリウスを楽しみにしてたのだけど、それ以上に、あの…、カズさんのバルジャン、ちょっと衝撃的でした。カズさんバルジャン、本舞台で見ていたら惚れまくったに違いないと思った。お日様のようなバルジャンだった。これまで私が見た4人のバルジャンの誰とも持ち味が違う。悲しんでいる人がいると見過ごせなくて、考えるよりも前にまず体が動いてしまうような。すごくすごく心が温かい。


岡ジャベールとの並びもすごくいいなー、と思いました。バルジャンとジャベールが「光と影」の対であることが、ものすごく伝わる二人だった。趣味も嗜好もプライベートも全く共通点がない二人なのに、何故か親友どうしっていうのは、やっぱり何かしら根源的には共有するものがあるんだろうと思うのですよ。だけど、表にでるところは、全く重ならない。それはやっぱりバルジャンとジャベールの関係にとっても近しいもののような気がして。あー、この二人のバルジャン&ジャベールを見たかったよ。復活を希望します…。


というくらい、レミゼメドレーのことだけで語れちゃいます。去年の秋のレミは、クオリティがいまいちでちょっと残念な思いをしたけど、魂のこもったレミに出会うとやっぱり好きだなーとうずうずしちゃうわ(笑)。来年のレミは、いいレミだといいなー。


(あ、コンサートの感想じゃなく、レミ話になっちゃった・・・。それだけ、レミメドレーの印象が深かったということで、ご容赦ください)


鈴木砂羽 細見大輔 玉置孝匡 平田敦子 柿丸美智恵
牧田哲也 津村知与支 水崎綾女 山崎銀之丞


PARCO劇場 G列上手


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☆吸血鬼2回目にして千秋楽。なんだかねー、描こうとしているテーマは私のかなり好きな方向だし、トリッキーな芝居の仕掛けも好きなのに、どうしても気持ちが乗り切れない。なんでかなー、と考えながら観ていました。最初は脚本家役の細見さんが合わないのかなぁと思っていたけど、演出のせいかも?と思ったり。この話、多分もっともっと悪意があるほうが、いろんなものが胸に突き刺さるように思う。多分、今回の演出は、優しくて柔らかくて、そのために痛みが足りなくなっているような。


☆菊池には本来もっと悪意があるはずだ。でなければ、菊池の視点からたどる恭子の物語があの結末にたどり着くわけがない。ただし、その悪意は、孤独と痛みの上に立つものだけど。私にはその孤独と痛みが伝わらなかったんだよな…。それが伝われば、恭子が菊池を糾弾する台詞「あなたの目が嫌い…」も、菊池の叫びも、まるでナイフのように私の胸を切り裂いただろうに。ラストのサックス吹きのエピソードも、全体がもっと悪意のある演出の中での締めだったら、もっとまた全然違う印象だっただろうに。


☆考えすぎているかなー。うーん、うーん…。初演の、青木さん自身が演出したバージョンはどうだったのかな、と気になる。同じ"脚本家"である主人公を、どんな風に演出したのか。そこには、自身の持つどろどろしたものが、きっと反映されていたはずだと思うので。機会があれば、グリングを見にいってみたいです。

デビュー十周年記念のFC貸切にてキャンディードを観劇してきました。感想はまだ書けていないので、また別途。

昨日の吸血鬼で思ったより疲弊してたのか、朝血圧があがらなくて、だるいよーとか思いつつ帝劇に到着したら、いきなり


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このパネルにお出迎えされて目が覚めた(笑)。館内にも芳雄くんへのメッセージ寄せ書きコーナーや、過去衣装、出演作品の写真パネルの展示、過去のFCイベントのビデオ上映、FC会報のバックナンバー展示など、いろいろあってびっくり!(場内では写真撮影禁止だったので様子を伝えられないのが残念)。全体的に温かい手作り感があって、すごくほっこりしました。テンションあがりまくりだったよ。


芝居後のイベントは、新納さんゲストでトークコーナー。15分で芳雄くんの10年を振り返るはずだったんだけど、まあ予想通り時間オーバーで、かるく30分はしゃべってました(笑)。

そして続く質問コーナーで、私はやっぱり芳雄くんが好きだなぁという思いを新たにしました。年配のファンからの「井上ひさし先生から学んだことで一番印象に残っているのは?」という質問。芳雄くんは、さらりと「人生は苦しいものだってことですかね」って答えた。それ、井上ひさしさんの作品に触れて、自分も同じことをずっと感じてた。人生は苦しいもの、でもだからこそ笑いながら、一抹の光明を目指して生きていこう、って。同じように芳雄くんも感じてたってことが、嬉しい。そして、こういうことを感じ、受け止める芳雄くんのしなやかな感性がとても好き。

芳雄くんへ対する気持ちって、キャーハート達(複数ハート)という方向性の好きとは違うんだよねぇ。まるで遠くで頑張ってる同級生みたいな感覚。へえ彼頑張ってるんだねえ、じゃあ私も負けずに頑張ろうっと、という気持ちになるんです(ファン心理としてはちょっと枯れてるかしら(苦笑))。他にどれだけ気になる役者さんが増えても、別枠の存在です。

デビュー十周年おめでとう。これから十年も頑張る姿をずっと応援していきたいです。