曼荼羅四人展を終えて感じることとは…

ご覧いただきありがとうございます。

 

曼荼羅アーティスト

茶谷洋子です。

 


〜終わりのない時空間の旅へ〜


改めまして「曼荼羅四人展」を

振り返りながら、

こちらの投稿を書かせてもらっています。

　　




今回の話が上がったのは一年前


「ASAHIDN GALLERY」が

オープンする前の段階で、

菅谷仁見さんから頂いたご縁。


実際に動き出したのは、

確か昨年秋頃からでした。

 




今回四人展をやるにあたり、

決めていた事があります。


それは

「４人で決める」でした。

 

4人のアーティストが

横並びで進めていくです。

 


今までは私が中心で動く事が

多かったですし、

周りがそうさせてくれていました。


もちろん私には多少ならずとも経験がある分、

伝えられる事は伝えていき、

それぞれの経験にプラスになれば♡

そんな想いでもありました。

　


実際に進行していく中

「合作」を四人展の中心に置いた事で、


楽しい事ばかりじゃなく、

それぞれが色んな感情になり、

揺れることもありました。


それぞれが感じたこと…

そこにはコミュニケーションが足りず、


思い通りにならない事が出てきたり、

苦味を感じることもあったり

歯痒さも感じたこともあったでしょう。


それでも四人展の中心に

「合作」があるイメージは、

揺らがなかったと思います。


　　

今となっては笑って

話せていますし、

良き体験（笑）です。





　

5／29に初日を迎え、

6／27が最終日の一カ月間。


250名近くの、

それ以上かもしれない

来場者さまがありました。


「合作」の『誰が描いたでしょう？』

クイズにも沢山の方が答えてくださり、

お話しするキッカケにもなり

たいへん盛り上がりました♡





あなたの予想は

当たっていたでしょうか？


　

この四人展で私たちは、

計り知れない経験をさせて頂き


改めてお互いを知ることが

出来たように感じています。


それぞれが個性的な私たち。





お互いの違いを知り、

お互いの個性を活かし始め

お互いがつながり始めた。


そんな風に感じています。

　


「これから」ですね！

終わりのない時空間の旅は


　

そんな私たちを

応援してくださった皆さま

本当にありがとうございました。


そして何より、

私たちにこの様な機会を

与えてくださった朝日堂さま。


心から感謝致します。





明治3年（1870年）創業の「朝日堂」

朝日堂



昨年2023年にオープンしたアートギャラリー

【ASAHIDO GALLERY】

ASAHIDN GALLERY