「リザン シーパークホテル谷茶ベイ」前編 | やっぱり旅が好き♪

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旅行やお出かけが大好きな私の、ちょっとアバウトな備忘録です。

では、最後に沖縄で2泊したホテルの紹介です。

 

本島・西海岸の恩納村にある

「リザン シーパークホテル 谷茶ベイ」

 

 

 

客室数826のリゾートホテルで、

すぐ目の前には全長800mの沖縄海岸国定公園のビーチが広がっています。

 ↑画像お借りしました
 

ホテル名の由来は、琉球王国時代の三司官であった謝名親方利山から取ったそうです

 

インドの国の神様である、シュリ・グル・ナーナク・デヴの帰依者、聖グルムク・シンが、1982 年に沖縄を訪れ「当ホテル新築にあたっては、愛と犠牲の人生を生きた無名の偉人の名を冠すべし」と意志されたことに則り、琉球王国時代の三司官であった謝名親方利山(じゃなうぇかたりざん・1545 年~1611 年)にちなんでリザンシーパークホテル谷茶ベイと名付けられました(HPより引用)

 

 

この時は修学旅行や団体のお客様が多かったので、

館内のあちこちで生徒さんやグループの方たちをお見かけしましたが、

特に騒々しいという雰囲気はなかったです。

 

 

広々としたフロントロビーはゆったりとした南国ムードに溢れていました。

 

 

ロビー階にある谷茶前ステージでは、
毎夜2回エイサーと琉球舞踊の公演があり、満席で立ち見の方もいました。
 
 
  

   

 

サウナスパ【浜の湯】やリラクゼーションスポット、室内プール、ゲームコーナーの他に

コンビニや「琉球物産館ちやんぷるー」もあります。

 

    

 

※清掃不要カードをドアの外側に貼り付けると、エコ清掃協力のお礼として千円分の館内利用券

がいただけるのが嬉しいサービスでした。
 

ビーチ用品からお土産品、お酒やおつまみと幅広い商品を扱う琉球物産館は

見ているだけでも楽しいお店でした。

 

     

 

 

 
朝食ブッフエレストラン【谷茶ベイ】です
 

 

いつも大変多くのお客様で混雑しており、

2ヵ所に設置されたブッフエ台も行列待ちの状況でした。

よって、撮影できずにプレートのみの画像です。

 

 

沖縄料理のチャンプルーや人参しりしり、もずく、さんぴん茶、

柔らかなローストビーフと甘辛なタレが絶妙なローストビーフ丼や、

サーモン、マグロ、いくらの海鮮丼も美味しかったです。

自分で好きなように盛り付けできるので、楽しさ倍増♪

 

 

テラスの向こうには海とチャーチが…

 

 

沖縄旅行2日目の朝撮影したものですが、

レストランで朝食をとってから、のんびり散歩する方が多かったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

お部屋の紹介は後編で~