ホテルで十分に英気を養った後は、

台湾初日・夜の部スタートです。

 

         

 

中山駅からMRTで1駅目の雙連駅で降りて、

最初に向かったのは、あの大人気のかき氷屋さんでした。

  

   

   ↑雙連駅のエスカレータが嬉しくて思わず撮影
 
 
 
今回の『マンゴーに溺れたい台湾旅』の主力目標店の1つ
【冰讃】 翌日の朝撮ったもの
 
ところが、何ということでしょう!
まだ7時前だったと記憶していますが
まさかの閉店!!
 

 

どうやら、生マンゴーが品切れ状態だったもよう

 

ここ【冰讃】で芒果雪花冰を食べずして日本に帰られようか!と
翌朝の再訪を誓って、寧夏夜市に向かうことにしました。
 

 

台湾の夜市は、台北の饒河街観光夜市を始めとして士林、師大

高雄では自強、瑞豊夜市などを回ってきましたが

 ↑参考までに

 

歴史ある人気グルメ屋台が多い、ここ寧夏夜市は初めてでした。

 

両側に飲食店、真ん中の細い通りをはさんで屋台がひしめく寧夏夜市は

週末ということもあって大混雑でした。

 

 

夜市嫌いのゾロさんや、爽やかイケメン・まさひろさんががおススメする

YouTube動画もしっかり見て研究しましたよ♪

 

 

まずは屋台なのにミシュラン★を取ったという超有名店方家雞肉飯】

細く裂いた鶏むね肉に、甘辛たれをかけた雞肉飯が看板メニューです。
 
 

 

ほとんどの人が注文していた雞肉飯と青菜炒め。

お値段は2人分合わせても150元(705円)はさすが夜市価格!!

蟹おこわの会計の10分の1(^-^;なのに、満足感は同じでした。

 
 
雞肉飯は初めて食べましたが、あっさりしてとても美味しい!
台湾ではずっと魯肉飯ばかり食べてきた私たちは
この味を知ってからハマってしまい、
最終日には別の人気店に行くことになりました♪
 
 
夜市名物の西瓜汁やカットフルーツもありまして
西瓜大好きの夫が、喜んで西瓜汁を飲み干したこと言うまでありません。
 
  
 
 
  
 
 ↑「愛文マンゴーが200元って高いよね」と会話しながら撮影
 
 
そして、こちらも超有名なタロイモ揚げ団子の【劉芋仔】
蒸したタロイモにアヒルの塩漬け卵を入れたものと、タロイモだけのと2種類の揚げ団子を売っているお店ですが長蛇の列でした。
 
私たちはタロイモだけのを選びましたが、
外側はカリッと、中はホクホクでほんのり甘くてもの凄く美味しかった!!
1個しか買わなかったのが悔やまれる味です。
大混雑だったので画像なしでごめんなさい
 
ゾロさんの動画でも紹介されていた
【東山鴨頭】
グリルされた鴨のあれこれをお客様に選んでもらい、
最後にスパイスをかけて提供していましたが、
結構な人気で、次々とテイクアウトする人が買っていました。
 
 
 
なかなかグロい部位も写っているので、画像は縮小します。
お好きな方は拡大してご覧くださいませ↓空けます
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
    
 
もちろん、こういうグロい系の食べ物には目がない夫は
あれこれと注文して『旨い!』を連発していました(+_+)
 
 
 
 どうしてもマンゴーかき氷を食べたかったのと、
行列で疲れたのでしばし休憩する事にしました。
 
 
何にしていいか分からす、
隣の席にいた若者たちのひとりが食べていた物が美味しそうだったから
真似して注文。まあまあ満足でした。
 
 
"いくら"に見えるプチプチは
マンゴー味のタピオカかな?初めて食べました。
 
 
 
50嵐は大人気
 
 
お腹も膨れてきたので夜市を後にして、
タクシーでカルフールまで行くことにしました。4年ぶり~♪
 
 
 
 
 
しかし、 ここにも愛文マンゴー見当たらず。
 
 
 迪化街で人気の漁師バッグがあったのでプライスチェック。
全然お安くなかったので、明日に期待♪です。
 
 
私の愛するじゃがポックル様が約1880円とな?!日本の倍じゃん( ; ゚Д゚)
 
日本のお菓子の価格がものすごい事ことになっている!と知った瞬間でした。