今回のホテルの最寄り駅は、地下鉄の三多商圈駅だったのですが
歩いて7~8分で、規模は小さいながらも地元の人たちで賑わう自強夜市や、
評判の人気店が多いエリアに行くことができました。

まずは、大好物の魯肉飯を食べに有名店へ・・・
南豐魯肉飯

↑HPより拝借しました
台湾に来たら魯肉飯♪と決めている私。
ある方のブログで、この店が絶賛されていたので行ってみたかったのです。
しかも同じメニューを発注しました。
三枚肉のかたまりがドドーン!!と乗ったご飯の美味しいこと
筍の煮物も、肉団子のスープも、魯肉飯と相性バッチリ 。
おまけに、これだけ頼んでも会計は500円以下。
注文の仕方ですが、
空いた席を見つけたら、置いてある注文票に食べたいもの書き入れます。
テーブルナンバーを忘れずに記入して、お店の人に渡します。
帰りはレジで精算しておしまい。
南豐魯肉飯で大満足した後は、
目の前にある屋台で揚げ餅を味わいます。
老碑白糖粿
常に10人以上が行列している人気店。
油で揚げた細長いお餅に、ゴマか白糖(きな粉っぽい味わい)を
まぶしたおやつ感覚のスイーツです。
↓ホテルに持ち帰ったものなので油が回ってますが、揚げたてはサクサク。
ひとつ15元、味も美味しいので、実は3回くらい買いに行きました( ´艸`)
行列をものともせず、
ご家族で、ひたすら黙々と作業している感じが素敵でした。
熱々サクサクの揚げ餅を食べながら、
軒を連ねる食べ物系の屋台をのぞいて歩きました。
のどが渇いた私は、ジューススタンドでバナナミルクを・・・・
(この時は、なぜかバナナジュースを飲みたい気分だったので)
小腹が空いたらしい夫は、いつの間にか、腸詰サンドを食べていました( ´艸`)
台北に比べると、何となくのんびりとした感じの高雄の夜市。
私はこっちの方が好きだなぁ・・・
私はこっちの方が好きだなぁ・・・
入り口のガラスケースに並んだ惣菜の中から、
きゅうりの漬物をチョイス。これがまた美味しかった♪

小籠包は、蟹みそと普通の2種類にしてみました。
できたては熱々で美味しかったですが、
期待値が高すぎたので「皮がちょっと粉っぽい?」「そうだね」という
会話をするわがまま夫婦f^_^;
でも、接客してくれた若い男性が懸命に日本語で話しかけてくれて、
『うちの一番のおススメはこれです』と言ってくれたメニューを
次は試してみたいな~と思いました。