阪神は3人も主力が欠場したものの、こちらペースでした! | 暴れ犬・二郎の阪神タイガース観察日記 ある大阪の阪神ファンの記録

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2024年3月23日の阪神タイガースは、京セラドーム大阪でのオリックス・バファローズとのオープン戦でした。
このところ、故障者が出てきて急に不安材料が増えてしまった阪神。

阪神は投手陣はわりと層は厚いですが、野手陣はハッキリ言ってそうでもないので、少し故障者が出たら、大きく影響が出てしまうのも事実でしょう。

ただ、
深刻度は多少違えども、こうした不安要素は他球団とてあるようです。
そもそもこうした計算外のことはよく起こるものとして考えて行く必要はありますよね。

さて、きょうの試合のスタメンから書いて行きましょう。

スターティングメンバー
阪神タイガース

1番(二)中野 拓夢
2番(中)島田 海吏
3番(右)前川 右京
4番(三)佐藤 輝明
5番(一)糸原 健斗
6番(左)野口 恭佑
7番(捕)坂本 誠志郎
8番(遊)木浪 聖也
9番(投)大竹 耕太郎

きょうは、近本も大山も森下も外国人もスタメンにはいません。
また、指名打者制を阪神は使いません。


オリックス・バファローズ
1番(二)太田 椋
2番(三)宗 佑磨
3番(左)西川 龍馬
4番(指)頓宮 裕真
5番(捕)森 友哉
6番(遊)紅林 弘太郎
7番(一)ゴンザレス
8番(右)杉本 裕太郎
9番(中)廣岡 大志
先発投手 カスティーヨ

14時頃からプレイボールのデーゲームでした。
解説は矢野燿大さん、能見篤史さんでした。

阪神は2軍のゲームが雨天中止になった為に、2軍でゲームに出る予定であった選手もきょうはこちらに含まれているそうです。

なお、きょうのチケットは試合前に完売したそうです。


=== 試合経過 ===

1回表
先頭の太田がワンツーから内角141キロ直球を打った二遊間のショートゴロで、宗がワンツーから外角低め141キロ直球を見逃し三振。
西川龍馬がツーツーから外角低めチェンジアップを打ったファーストゴロで、大竹がベースカバーしてアウト。

1回裏
先頭の中野がワンツーから外角150キロ直球を打ったレフト前ヒットで出ますと、島田がツーワンからヒットエンドランもファウル。
結局、ツーツーから外角低いスプリットを空振り三振。
前川が粘ったツーツーから外角やや高め147キロ直球を打った左中間破るタイムリー2塁打で、1対0と阪神が先制。
佐藤輝が初球の外角低め直球を打ったバットの折れたセカンドゴロで、2アウト3塁。
糸原がツーワンからやや外のスプリットを打った一塁側のピッチャーゴロで、1塁近くまで走ってトスしてアウト。

2回表
頓宮がワンストライクから内角カーブを打ったサードゴロで、森友哉がフルカウントまで粘って真ん中140キロ直球を打ったバットがぬけて一塁側ベンチに入った空振り三振。
紅林がツーワンから真ん中141キロ直球を打った左中間破る2塁打でしたが、ゴンザレスは内角の140キロ直球で見逃し三振。(三球三振)

2回裏
野口がワンツーから内角直球を空振り三振。
坂本が外角スライダーを空振り三振(三球三振)で、木浪がワンツーから内角高め149キロ直球を打ったピッチャーに強い打球が当たった、ショートが拾って1塁送球してアウトにしたゴロ。

3回表
杉本が初球の真ん中カーブを打った一塁線をゴロで破る2塁打。
廣岡大志はスリーボールからフルカウントになって真ん中やや低め138キロ直球を空振り三振。
太田は初球の外角137キロ直球を打ったライトフライで、2塁走者の杉本はタッチアップの構えだけで自重。
宗は初球の外角低めカーブを打ったセカンドゴロ。

3回裏
大竹がストレートの四球で出ますと、中野がフルカウントまで粘って外角スプリットを空振り三振。
島田が初球の外角142キロ直球を打ったショートゴロダブルプレー。

4回表
西川がツーツーから外角低めカットボールを打ったピッチャーライナーをはじいて拾って1塁送球したピッチャーゴロ。
頓宮がフルカウントまで粘って外角に外れて四球。
森がツーワンから外角低め139キロ直球を打ったセカンドゴロダブルプレー。

4回裏
前川がワンツーから外角の143キロ直球を打った右中間破る2塁打でチャンスを作ると、佐藤輝明がツーワンからやや外の低め146キロ直球を打ったセカンドゴロで、1塁送球で1アウト3塁。
糸原がフルカウントまで粘ってやや外のやや高めスライダーを打った左中間のセンターへの犠牲フライで、2対0とします。
野口はツーツーから外角ワンバウンドのスライダーを空振り三振。

5回表
紅林がワンストライクから外角低め138キロ直球を打った三遊間を破るレフト前ヒットで出塁しますと、ゴンザレスがツーワンから真ん中やや低めカットボールを打ったショートの左を強く抜けたレフト前ヒットで、ノーアウト1・2塁。
杉本がワンツーから外角低めチェンジアップを打った右寄りのセンターフライで、2塁走者がタッチアップして、1アウト1・3塁。
廣岡がワンワンから真ん中高めカットボールを打った強めファーストゴロで、1塁を踏んでから2塁送球すると、1塁走者は一二塁間で挟まれタッチアウト。
その間に1失点して、2対1となりました。

5回裏
坂本がスリーワンからの四球で出塁すると、木浪がバントをしようとしますが2度ファウルにして追い込まれたあとヒッティングで、バウンド高めのセカンドゴロで2塁送球フォースアウトのみでした。
代打・ノイジーが打席のときに打者の体の近いところを通った暴投で、1アウト2塁。
ノイジーはフルカウントまで粘って外角ワンバウンドのスライダー見送って四球。
ノーアウト1・2塁で、中野がフルカウントまで粘って外角低め147キロ直球を打ったレフトへの飛球ですが低い姿勢でグラブに当てて捕れない記録はヒットで、1アウト満塁。
島田がワンボールから外角低め146キロ直球を打った弱めのセカンドゴロですが、セカンドが1度こぼして拾って2塁送球フォースアウトのみのプレーになり、3対1となりなおも2アウト1・3塁。
前川がワンツーからの外角低めスプリットを打った一二塁間のファーストゴロでゴンザレスがダイビングキャッチしたあと、ピッチャーが1塁ベースカバーしてアウト。

6回表
阪神のピッチャーは2番手の門別啓人に交代。
キャッチャーも梅野になりました。
先頭の太田がツーワンからの真ん中低め141キロ直球を打った3塁線を強いゴロで破る2塁打で出塁すると、宗がツーツーから内角高め143キロ直球を打った右中間のセンターフライで、2塁走者はタッチアップして1アウト3塁。
西川がフルカウントまで粘って内角低め148キロ直球を打ったピッチャーの足もとを抜けたセンター前タイムリーヒットで、3対2となってなおも1アウト1塁。(代走は福田。)
頓宮はツーストライクから内角142キロ直球を打った高く上がったキャッチャーファウルフライで、このあとは森が打席に入るんですが、1塁走者の福田が牽制につり出されファーストから2塁送球タッチアウト。

6回裏
ファーストにT-岡田、レフトは福田になります。
佐藤輝明がワンストライクからのやや内やや低めスプリットを捉えたライトへのソロホームラン!
4対2とします。
このあとは、糸原がワンツーからの外角やや低めスプリット打ったショートゴロ。
野口がワンツーからのやや外の直球を打ったピッチャーゴロ。
ここでピッチャーは2番手の小野泰己に交代。(阪神時代に比べたら、スリークォーターぎみになっています。)
梅野がスリーワンからの四球で出ましたが、木浪がツーワンからのやや外のやや低め149キロ直球を打ったセカンドゴロで、2塁にトスしてフォースアウト。

7回表
阪神は外野守備が多く交代。
ライト島田、センター植田、レフトが前川。
森がフルカウントまで粘って真ん中低め144キロ直球を打った右中間のライトフライ。
代打・若月がワンボールからの外角低めツーシームを打ったサードゴロ。
T-岡田がストレートの四球でしたが、杉本が初球の真ん中フォークを打ったサードゴロでした。

7回裏
オリックスのピッチャーは3番手のマチャドになりました。
オリックスも守備が少し変わりました。
代打・小野寺がツーツーから外角低めチェンジアップを空振り三振。
中野がワンツーから外角低いチェンジアップを打ったセカンドゴロ。
島田が二遊間のショートゴロで、1塁にランニング送球のアウト。

8回表
阪神のピッチャーは3番手の岩崎優に交代。
廣岡がワンツーから内角低め直球を打ったショートゴロ。
太田がワンツーからの内角低いチェンジアップを空振り三振。
宗がツーツーからのやや外のワンバウンドのスライダーで空振り三振。

8回裏
オリックスのピッチャーは4番手の平野佳寿に交代。
前川がワンワンから外角フォークを打ったライトフライ。
佐藤輝がツーワンからやや外のやや低め142キロ直球を打った大きな左中間のレフトフライ。
糸原がツーボールからの真ん中142キロ直球を打ったセカンドゴロ。

9回表
阪神のピッチャーは4番手のハビー・ゲラに交代。
レフトは熊谷になりました。
福田が初球の真ん中157キロ直球を打った左寄りセカンドゴロ。
頓宮がスリーボールからフルカウントになって真ん中153キロ直球を空振り三振。
代打・セデーニョがワンツーから真ん中高め158キロ直球を空振り三振。



4対2で阪神が勝ちました。

勝利投手は大竹耕太郎で、1勝1敗0セーブ。
敗戦投手はカスティーヨで、1勝2敗0セーブ。
セーブはハビー・ゲラについて、0勝0敗1セーブ。

ホームランは佐藤輝明の3号ソロ(6回)のみです。

観客数35,244人 試合時間2時間30分

=== 戦評 ===

完封リレーはできなかったものの、試合時間も短く、きのうとは逆の試合展開になったオリックスとの試合でした。
近本光司、大山悠輔、森下翔太とレギュラーと見られる3人が欠場したにも関わらず、阪神のペースかもしれません。
勝てましたし、そんなことより、中野拓夢に35打席ぶりのヒットが出たことと、右肩肉離れをしていた梅野隆太郎が復帰し、6回表からしっかり最後までマスクを被って、ハビー・ゲラにも初セーブがついたのが、めでたい阪神でした。
その前を投げた
岩崎優もしっかり三者凡退で抑えていましたし、どっちがクローザーになっても行けそうな印象でした。

こちら先発投手の大竹耕太郎は、わりと制球良く投げる頭脳的なピッチングができていました。
5回表はノーアウトから連打されてピンチになり、結局、1失点しましたが、5イニングを1失点ですので、まずまずでしょう。
投球数は70球で、4被安打の1与四球・無与死球、4奪三振でした。
サンスポによりますと、本人は「前回(3月16日、中日戦)に比べたら真っすぐで空振りも取れたし、感覚的にもいいのかな」と語ったようです。

2番手投手やった
門別啓人は、2イニングを投げて1失点。
球に力はありそうでしたが、
1イニング目に西川龍馬にタイムリーヒットを打たれまして、1軍の怖さがよくわかって、門別にとってはよい教えとなったタイムリーかもしれません。
投球数は35球で、2被安打の1与四球・無与死球、無奪三振でした。
サンスポによりますと、本人は「入りでちょっと手こずったところはあったんですけど、試合の中で修正できたので、そこだけはよかった」と語っていたようです。

岡田彰布監督は東京ドームでの開幕3連戦にも1軍帯同させると言うことを決めているようで、門別本人も「チャンスあるという感じですよね。先発が理想ですけど、抑えでも、どこでも投げれるように準備をしていきたい」と意気込んでいたとのこと。

3番手投手の岩崎優と4番手投手のハビー・ゲラは、2投手とも2奪三振での三者凡退で抑え、無失点でした。
2人とも持ち味をしっかり発揮し、調整もうまく行ってそうに見えました。
 

 

 

 

 

 



打つ方できょう目立ったのは、2度も2塁打を放って1つはタイムリーとなり、もう1つはチャンスを作ってホームを踏んだ前川右京と、4番サードを務め6回裏にソロホームランも放った佐藤輝明でしょう。
このうち佐藤はきょう打ったホームランについて、日刊スポーツによりますと、「しっかり自分の形で良いスイングをすることができました。甘いボールを1球で仕留めることができてよかったです」と話していたそうです。
彼はこれで5試合連続安打と勢いが止まりません。

とにかく、きょうは打線がうまく繋がりまして、チームで5安打を記録して4得点できたというところです。
むこう先発のカスティーヨは少し制球が乱れ、3つも四球があったり暴投もありましたし、やや甘く来たときもあったでしょう。
きょうは攻撃時の作戦面でもわりと本番に近いようにも見えました。


ここできょうの
岡田彰布監督の一問一答をご覧下さい。
デイリースポーツからの引用です。

=======

 -先発の大竹は本来の投球だった。

 「おーん。まあ、よかったなあ、おーん。まあ、これで一安心やな」

 -前回から調子を上げてくれた。

 「前回はもっと(イニングが)短かったし、五回までいってくれたらな。おーん。あとは、もう、なあ、調整や。1週間なあ。おーん。(中)6日というか」

 -特にこの1週間でよくなったところは。

 「だから低めな、ボールをあれ、(スピード)ガン的にはそんな出んけど、伸びてるんやろうな、打席の中でな。低めがな。俺らはそらベンチで見とったら分からへんけど、バッターの見送り方とかな。そういうの見てると、やっぱりボールいっているんやろうなという感じやもんな」

 -門別は鳴尾浜でのファーム戦が雨天中止になったことでこちらで登板した。

 「いやいや、そや。今日向こうで先発やったからな。急きょ来させたんよ。ちょっと投げとかなな、京セラのマウンドも使うしな。おーん。だから、まあ、打順が回ってきたら1回でも良かったしな。(打順が)回ってこなかったから2回いったけど。それはもう慣れもあるしな」

 -ずっと言っているように、門別は誰かに何かがあったときのため。

 「そういう準備やわ。まだあと4人おるからな。またアクシデントがあるかもわからんから、準備だけはしとかんと。来週も天気が悪いし、そのへんはいろいろ考えておかなあかんわな」

 -このあたりで投げておくと、どこにでも投げられる。

 「いけるいける、それはいける。最後まであれよ、向こうは連れていくよ。何かあったらいかんからな」

 -ゲラは初めて九回に投げた。

 「まあ右左関係なしでな、一回並び的にそれでいってみよかあいうだけであって、もう今日は最後やわ。あの2人はもう、そうでないと他のピッチャーも明日な、投げさせなあかんからなあ、おーん。だから来週もちょっと投げさせなあかんからなあ、ブルペンの中継ぎはなあ。明日そんなにイニングないと思うよ、よう投げても3人か4人やからな、結局」

 -点差、観客といい本番を味わうにはいい登板になった。

 「いやいや、高校野球雨やからなあ思とったよ、オレは。おーん、この入り方はな。良かったやん、ホームでな。相手に行くよりはな、こっちの収益でおまえ」

 -ゲラは落ち着いていた。

 「まあな、こういう形、初めてやったからな。だから七回終わった時点で、八回岩崎、九回ゲラてな、ブルペンにもそういう流れいうか、本番なったらそういう形なると思うから。まあ点差とかな、そういう意味ではなんかな、本番みたいな形でいけたから良かったよ、そういう経験できたからな」

 -クローザーは開幕後も決めない。

 「まだそれは決めてない、おーん」

 -今のところどちらでも行けそう。

 「まあそうやなあ、まあちょっと右左、あまりにも固まってたらな、おーん。そらあれや、左の時は岩崎な、最後行くかも分からんし、それは打順とか、そういう形でなあ、徐々に固めていったらええと思うよ」

 -打線では中野が久しぶりに安打を放った。

 「ああ、そらもう出るよ、そんなのおまえ、そんな出んことはないからおまえ、前飛んだらどっか落ちるよ。まあ、でもなあちょっと、大きなってる言うてなあ、中でだいぶ打っとったから、そないして言うたから、振りが大きかったもんな、やっぱりな、おーん」

 -左方向に打てたのも、状態が良くなっていきそうか。

 「まあそうやろな、おーん。これはもう、今ヒット出て安心してるだけであって、開幕から出んとあかんわけやからな、今度はそら。そらそこまで出んよりはええと思うけどな」

 -森下は打撃練習を再開した。少しずつ前進しているか。

 「うん。まあ、明日無理させへんよ、そんなんもう。そんなん。もう29日に万全でいったらええんやから、大山にしろな。そんなんおまえ、明日のためにどうやこうや言う話じゃないやん、もうこんなんは。近本しかりな。29(日)にな、万全の態勢でいった方が。あしたなんか勝ち負けなんか関係ないんやから。それよりも体調を整えて万全の方が、チームにとっていいわけやから」

 -前川はオープン戦を通じていいものを見せた。

 「うん。もう右やったら前川使うよ。そんなん、打つんやから、使ったら。まあ左はちょっとな、ちょっと苦労してる部分あるかなら。その辺は右バッターと兼ね合いになるけど、右ピッチャーだったら、全然、前川使えるよ。守備にしても、もっとちっちゃいところ守るんやから。なあ?そやろ?大丈夫?それで」

 -点の取り方もしぶとかった。

 「久しぶりにサイン出しただけや。ピッチャー入れた方が(作戦が)いける。そういうことや」

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きょうは機嫌の良さそうな気がした岡田監督でした。
大竹岩崎ゲラに対しては、なかなかの信頼をしているような話をしていました。
相手投手が右のときは、
前川も信頼できるようなことも言っていました。
中野も久しぶりにヒットを打ち、結局、2安打しましたし、そこらへんが機嫌の良さそうな理由なんでしょうね。

他には近本、大山、森下の3人については、あしたも無理には試合に出さないことを明言しました。
本番に備えることが、あくまで重要と判断しているようです。

 

 
 

 

 

 

 


あと、梅野隆太郎が、31日ぶりにきょう6回からマスクを被りましたが、梅野の談話も入ってきています。
日刊スポーツによりますと、「普通にいい緊張感を持って、そんなに変わりなくできたと思う。久々に帰ってきたなって感じでした。この1カ月、みんなのいろいろな支えもあって順調にできました。ファンの声援が響いたのでうれしかったです」と感謝していたそうです。

門別岩崎ゲラと主力どころをリードし、4イニングを1失点で逃げ切ったわけで、さらに本人も「ゲームならではの状況判断はできたかなと思ってます」と、開幕メンバーにも順当に名を連ねそうな気もします。

また、サンスポによりますと、
きょうは欠場して3試合連続で欠場している大山の方は、試合前の打撃練習はやっていたようですね。
本人は「やれることをやって、しっかりと準備するだけです」と語っていたとのこと。
2試合連続欠場となっている森下もきょうは守備練習を行い「大丈夫です。全然問題なくいける」とコメントしていたそうです。




きょうはこのへんにしときましょう。

いつも読んでくださってありがとうございます。