大谷翔平の結婚!と阪神の動き | 暴れ犬・二郎の阪神タイガース観察日記 ある大阪の阪神ファンの記録

暴れ犬・二郎の阪神タイガース観察日記 ある大阪の阪神ファンの記録

20年以上ネットで発信し続ける大阪の阪神ファンが、ずっと観てるが故の分析をし、試合結果などの事実から、野球を観る上でのヒントをお伝えし、話し合います。

これは球界ではかなり大きなニュースなんでしょうが、大谷翔平がインスタグラムで自身の結婚を発表したようですね。
今のところ、お相手については日本人女性ということしか、ろくにわかってないみたいですが、まあ、何はともあれ、おめでとうございます。

しかし、大谷もかなりやりますな。
自分はデコピン(彼の飼っている犬)にしか興味がないかのようなそぶりをしながら、実際にはちゃんとシークレットに女性と付き合っていたわけですから。
ほとんどの人々はそれにダマされていたと言うと悪いかもしれませんが、なんと言うたら良いか。

まあ、ただ、
心配なのはファンが熱狂的すぎる羽生結弦さんのように、結局、すぐに離婚みたいなことにならんかということです。
そういうことだけには、ならんといてほしい。

羽生さんの場合は、なんでああなったのか、未だに合点は行かないし、気の毒すぎました。
これが余計な心配やと良いし、僕らも温かく見守ってあげたいですけどね、野球ファンとしては。

「大谷ロス」となった大谷ファンの女性に、(明らかに余計なこと言うとしたら、)どうせ大谷は、多少きれいな方であっても、きっと英語はちゃんとしゃべれないとダメなんでしょうし、結婚後もいろいろと大変なことがあるかもしれません。
運良く遭えることがあったとしても、そんな簡単に手の届くようなお方でもないです。
さっぱりと諦めて、なんとか続けて応援してあげて欲しい、と思います。
お気の毒に、残念でした!



ジェット風船の再開はいつ?当面は見送りのよう

さて、阪神の話題に行きましょうか。
まずは、デイリースポーツからの引用です。

=======

甲子園名物ジェット風船は今季も当面見送り 3月5日の阪神-楽天OP戦の禁止継続を決定
2/29(木) 5:00配信

 甲子園名物だったジェット風船による応援の再開が、今季も当面は見送られることが28日、分かった。今年の甲子園初戦となる3月5日のオープン戦・楽天戦では、ジェット風船の禁止継続が決まった。ただ、シーズンを通じた決定事項ではなく、球団には阪神ファンから打ち上げ再開についての問い合わせもあるという。

 新型コロナウイルスのまん延により、20年シーズンから禁止されているジェット風船。ラッキーセブンのファンファーレに乗せて色鮮やかな風船が飛び交う圧巻の瞬間を、写真や動画に収めるのがファンにとって聖地観戦のお楽しみの一つだった。今では七回の攻撃前に風船が描かれたタオルを揺らす応援が定着。風船をイメージしたLEDの照明演出も施されている。

 広島の本拠地・マツダスタジアムでは昨年6月末から、風船の販売を専用ポンプとセットにする形で再開させた。甲子園でも昨年5月上旬に新型コロナの5類移行に伴って、来場者に求めていた感染対策を基本的には解除したが、ジェット風船禁止は変わらなかった。

 5類移行から10カ月が経過するが、飛沫(ひまつ)対策を怠ることはできない。近年はSDGsへの意識が高まっており、大量の風船が使い捨てになることにも課題を残す。ジェット風船再開へクリアすべき点は多いが、今後も慎重に協議を重ねた上で解禁時期を探っていく。

=======


これはほんまに残念という意見も多いと思います。
阪神ファンがやると大々的にジェット風船の数も消費していくと思いますので、感染症やら、SDGsやら言われた日には、球団としても立場としてなかなか反論はしづらいのでしょう。
やるとすれば、まずはやれる日を決めたり、やれる区域を決めたりせざるを得ないかもしれんと個人的には考えていますけどね。

 

 

 

 

 


今季はダブルストッパー?岩崎とゲラで守護神が獲り合いに!

つづいて、これもデイリースポーツからの引用です。

=======

阪神・ゲラ 守護神テスト3月中旬以降のOP戦で “岡田の眼”でチェック、あるぞ岩崎とダブルストッパー
2/29(木) 5:00配信

 阪神・岡田彰布監督(66)が28日、3月中旬以降のオープン戦で新外国人のハビー・ゲラ投手(28)=前レイズ=の守護神テストを実施すると明かした。ゲラは実戦初登板となった25日のオープン戦・中日戦(北谷)で1回無安打無失点で評価を上げた。指揮官は開幕前の3カードはいずれもドーム球場で開催されるため、試合終盤に起用して適性を見極める。昨季のセーブ王・岩崎かゲラか、今季の守護神も同時期に決定する。

 “岡田の眼”でクローザー・ゲラをテストする。指揮官は同ポジションの適性について「そら、あるある、そら」。3月中旬以降のオープン戦では「(九回に)投げさしてもええよ。全然問題ない」と方針を明かした。

 3月上旬はまだまだ肌寒く、屋外でのデーゲームは気温が高い試合中盤での登板を想定している。「せめて六回ぐらいにはな、早いイニングで投げさせるようになると思うで」。開幕前の3カードはいずれもドーム球場で試合が行われるため、終盤に起用して“守護神”を経験させる考えだ。

 岡田監督は「(沖縄で)一回投げたけど、あれは調整みたいなもんやからな。今度六回ぐらいから投げさせてな。テスト登板みたいな。どういう順番がいいかな」とイメージを膨らませる。

 “JFK”を擁した第1次政権と異なり、昨季は疲労を蓄積させないようにブルペンを運用した。3連投を避け、登板が重なると試合メンバーから外して休養を与えた。その考えは今季も変わらない。

 「今は分業制というか、固定じゃないもんな。ある程度、枚数を持っておいてな。3連投とかしたら代わりのもんでいくとか。そうなってしもてるもん、今はな」

 守護神の決定は3月中旬以降となる見込みだが、ゲラに気負いはない。「自分は全然、抑えは考えていないよ。実績のある方がたくさんいる。言われたところで投げられる準備をするだけさ」。見据えるのはあくまでシーズンでの活躍だ。

 「ギアを上げていく部分はあるけど、メリハリを付けながら。頭を使いながらやっていきたいね」。ゲラにメドが立てば岩崎とダブルストッパーなど、バリエーションは膨らむ。パナマ出身の背番号00への期待は増すばかりだ。

=======


ハビー・ゲラの評価は、岡田彰布監督からしてもそこそこ高いんでしょう。
寒さの影響しないドーム球場での登板なんかでテストを重ねて、ゲラがほんまに使っていけるのかをしっかり見極めるようですね。
阪神ファンとしても、岩崎優とゲラのどちらかがメインの守護神になるのか、ほんまにダブルストッパーになるのか、目が離せないところです。


やはり本州は寒い!きょうの甲子園は9度しかない

次に日刊スポーツからの引用です。

=======

【阪神】岡田監督もブルッ!沖縄キャンプ地より16度低い甲子園の気温のなか選手ら練習再開
2/29(木) 12:00配信

 阪神は29日、甲子園でチーム練習を再開した。肩痛の梅野隆太郎捕手(32)や、2軍戦に参加する野口恭佑外野手(23)らをのぞいて、全員が元気な姿を見せた。

 2日前にキャンプを打ち上げた沖縄と比べ、気温が16度ほど低い9度でスタート。甲子園に足を踏み入れた岡田彰布監督(66)も寒そうにしていた。

=======


甲子園は気温がきょうの始めは9度しかなかったようで、そらあ寒いですね。
気をつけて練習して欲しいところです。
ここで無理してケガでもしたら元も子もないですし。


 

 

 

 

 

 


ドミニカから育成選手の2人が入団!2人とも24歳と若い!

最後にスポーツ報知からの引用です。

=======

【阪神】ドミニカ入団テストで2投手を育成契約で獲得、ホセ・ベタンセスとアンソニー・マルティネス
2/29(木) 16:10配信

 阪神は29日、1月にドミニカ共和国で実施した入団テストで2投手を育成契約で獲得したと発表した。身長183センチ、体重102キロで背番号131のホセ・ベタンセス投手と、身長190センチ、体重79キロで背番号132のアンソニー・マルティネス投手で、いずれも24歳の右投げ。以下、コメント。

 ベタンセス「まず、この阪神タイガースという素晴らしいチームに所属する機会を与えてくれたチームと関係者の方々へ心から感謝致します。私の目標は、怪我(けが)無く良いパフォーマンスをし、チームの勝利に貢献することです。また阪神タイガースの熱狂的なファンの方々へもご挨拶(あいさつ)申し上げます。皆様からの応援に相応しい、素晴らしいパフォーマンスをお見せできることを心より楽しみにしています」

 マルティネス「まず初めに、素晴らしい機会を与えてくれたすべての方々、そして、いつも前に進むために支えてくれた家族に感謝します。また、新しく私の家族となった阪神タイガースの方々、ファンの方々にもお礼を伝えたいです。皆様の温かい応援を背に受けて、大好きな野球を続けていけることを心より楽しみにしています。共に頑張りましょう!」

=======


登録名をどうするかなども、まだよくわかりませんが、2人とも24歳と、まだ若い右投手のようですね。
まあ、即戦力ではなく、ほんまに期間をかけて育成するつもりで入団してもらってるのでしょうから、粘り強く頑張って欲しいです。


さて、きょうはこのへんにしときましょう。

いつも読んでくださってありがとうございます。