こんばんは、ハナです
もはや違う視点でこのニュースの続報がでておりますが。。。
ショッキングなニュースに、私も見事にあおりを受けておりまして少々ぶれてます。
テレビやネットニュース、、、情報媒体から少し離れるよう心がけています。
ブログもまたSNSなるもの?ではありますが、少し吐き出させてください。
(特に、
事件発生直後の特番で専門家方が少ない情報をみてコメントを求められ、
「ああかもしれない」「こうかもしれない。」が延々続くのがすごく嫌でした。
この感情どっかでも感じたなぁと思って、思い出したのは。
娘が園児時代、救急外来受診したりその後入院受け入れ待ちしてるときのことです。
母や夫が「これが原因かも」とか「いつ退院出来るのか」を病棟の看護師さんがお迎えに来るまでずっと隣で言っているんですよね。
外来での待機場所なくて手術室みたいなトコで待ってるときにも 汗
なんか、、、
素人が今頃あれやこれや言ったってなんもならんから、とにかく今は待とうよって、うるさいな。と、思ったり怒りすらも覚えたのですが、、、
今考えるとそれが私にとっては「不安や心配を煽られる」おもいになったのかもな、なんて。。。
まー夫の「いつ退院出来るのか(今日は略だけどまだこの後の言葉アリ)」は娘の身を案ずるよか、「バックアップする自分があー大変な目に!」感があったので自分本位でただただムカついてたけどね。)
コロナ禍が始まったとき、
アベノマスクとか、テレビの向こうで彼が話していることが。
自分が当時感じてたこととかと随分とずれている気がしたり、
アッキーそりゃないよー、
なんだか旦那さんが気の毒になってきたわ、、、
とか。
呆れやら戸惑い、怒りをもったことを覚えています。
(でも以前よりも国政に興味がもてたっていうことはとてもいいことだとは思う。)
彼がしてきたことで良かったこともあったり、
いい思いをした人もいれば、助かった人もいると思う。
逆に嫌なおもいもした人もいると思う。
「なぜ」「憎い」「恨む」「悔しい」
の一言だけじゃ表しきれない辛いおもいを抱いた人がいると思う。
賛否両論。
やはり素人には分からん、
分からんけど。
それでも、
この死や亡くなり方は、嫌だな、望んでいない亡くなり方やな、と思いました。
話していない真実がひょっとしたらあって、それももう聞けない。
今日は投票があって、
テレビやメディアはそのこと一色で、
でも「弔いだ」とか、この出来事からめてたり。
明日はまた彼のことが中心になるのかな。
彼の意識は今どこにいるのかな、
まだあの交差点に居るのかな、
ちゃんと自宅に帰ってきたのかな、
それとも銃弾を受けた時にもう居なくなってしまったのかな。
すぐにお疲れ様でした、とかありがとうございました、とか言えないや。
なんて。
おー
こうして書いていたら、なんか冷静に、ぽつんぽつんと、、、落ち着いてきました
(一方的にですが)ありがとうございます、
また更新します