こんにちは、ハナです
長い天候不良が終わった、、、のかなー??
天候不良期間、
最近はさほど気にしていなかった、
左脚、膝下外側のピリピリ感が復活しまして
久々に足の甲までピリピリ、
や、ビリビリ状態でして
特に車の運転中は、強い不快感を覚えるまでになっていたけれど
晴れの日が長くなったら、ビリビリがピリピリに
昨日だと、雨降りが続く前くらいのコンディションでした、ヨカッタ
↑↑↑
左脚の不調のきっかけはこっから。
なんか、、、閉鎖病棟の呪いみたいだなー
なんて思ったりもしたことがありましたが
最近、鍼灸の仕事してる知人に左脚の話してたら、
「むち打ちに遭った人みたいな症状だよねー雨降りの時辛い人多いよねー
」と言われ、
話聞いてたらなんか納得
そやなそやな、
なんかそんな感じやわ
呪いなんてないわ、
もし呪いだっても、燃えるゴミの日にでも捨ててしまおう、だわ
なんて、思いました。
以上、余談話
続きです。
ちょっと真面目な話のダラダラ思いのままかいた長文です
高校休学中のウチの甥っ子A君を、
中学校の時のお友達に会う為にハナおばちゃんが送り迎えした時に思った話、
思い出したお話です。
A君本人には確認していないけれど、
同中の子達はA君が休学してることは知っていると思う。
でも、つながりが途切れることなく仲良くしてるみたい。
休学が決まるまで、
A君心身かなり状態良くなくて。
顔色悪いわ、肌つや悪いわ、なんかうろつくわ、目つきがヤバいわ、、、
あぁこりゃ休んだ方がいいやつやん、
長い目でみようよ、ゆっくりやった方がいいやつよねー
なんて、
母と私話していたんですけど。
そういう時でも、A君はたまに中学のお友達と会ったりしていて。
結局後で疲れて寝込んじゃうけど
それはそれはいい顔をして実家に帰ってくる。
なんか、、、
A君をそういう顔させてくれる、お友達がありがたいなーって思うんですよね。
そう思ったら、
自分自身のことを思い出しました。
私が統合失調症の症状らしきもの、
興奮状態の急性期だろう時に。
私は「みんなに伝えねば遺さねば
」みたいなのが強くって、
思いつくままにノートに書きまくり、
思いついた人に電話もかけまくりました。
![ゲロー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/038.png)
私はもともとあれやこれや思考を巡らす方なんですけれど、
当時の思考巡りは平時の比じゃなかったです。
一番きつかった時は、「これが走馬灯かぁーすげー」と思ったのを覚えています。
で。
まぁその「伝えたい」をしまくった結果、、、
落ち着いた後に「あの時はすみませんでした」って連絡しても、
もう電話出なかったり、
着拒(だと思う)になってたり、
メールの返事も無かったり、
返事きたものの、なんとなーく反応薄く、
私も引け目を感じてしまい、疎遠になっちゃったり。
連絡することも勇気が出ず、そのまま疎遠になったり。
けっこう、まぁ、
疎遠になった人はいて。
あと、
その後にも公的手続きする上で、とか、
色々ーな場面で、色々ーなことがあって。(今日は略)
そりゃそうだ、
そうだろうよ、そうだよな
(こちらが)
ただただ怖いだろうし、
えっ何コイツ!?ってカンジだろうし、
めんどくさいだろうし、
ってか、家族でも親友でもなけりゃなんとかしてあげたいななんて思わないだろうし、
関わりたくないだろうし、
考えたくもないだろう、、、
そうもこちらのことに重きもおかないし、こちらほど考えてないんだろう、、、
と、
寂しいとか、
後ろめたい、とか、
お天道様がまぶしすぎる、堂々と出来ない自分とか、
こういうことになってしまった自分ガーン、とか。
当時はそういう気持ちになっていたなと今振り返ります。
結局のところ。
あの時疎遠になった人達は、
私の人生の中で、そこまででの付き合いのご縁の人たちだったのだろうな結論で。
疎遠になった人達に、ちっとも怒りや憎しみは、今もわかない。
ちーーーーーーっっっとも湧かない。
そりゃそうだよね、
怖いよね、
ご迷惑おかけしてすんませーん
って、思います。
それでも、
離れていかなかった子達は居て。
当時、閉鎖病棟に入院して一か月は、まだ希死念慮がなかったので、
申告をすれば一人で病院内を歩けました。
だから二重扉の外側で、
(なぜそうしたのかはしっかり覚えてないけれど、友達が中に入ることは多分できたような私が中を見せたくなかったか、少しでも外に出たかったかもしれない)お見舞いに来てくれた子達と会っていました。
仲間内で連れ立って来てくれたり、
毎度、一輪挿しのお花をもってお見舞いに来てくれた子や、
パズルとか持ってきてくれた子(気持ちはありがたいけどこれは頭が動かなくて出来なかった 笑)、
仕事の合間を縫って10分だけでも会いに来てくれた子、
(これはホントにそうだそうで、「ヨシ、生存確認」と言って、ばーっと走り去っていった 笑)
そういう子達いて。
その中でもその後疎遠になってった子もいるけれど、まぁそれは別件で
大体の子は今も連絡とりあってる。
この子達は、
自分の過去を知っているけど全くもって気にしていないし、
最近は、身内や身近に心身の体調悪い人が居て困ってたりすると、
「ハナちゃんどうすればいいと思う?どう思う?」と聞いてきたりする。
(困りごとはちゃんと聞くし力になりたいけれど、私は素人だから専門家にちゃんと相談しようー)
対等な関係が嬉しいし、自分が少しでもその子達の力になれるのが嬉しい。
自分が精神科にかかるような病気になっても離れていかなかった子がいるってことは、
めちゃめちゃありがたいことだよなって思う。
こういう友達、
今はなかなか子育て&働き盛りな世代なこともあり、
コロナ禍のこのご時世でつながりを持ちにくいけれど。
私は大事にしたいなと思う
自身の経験から強くそう思いました。
A君を見てたら、考えていたら、
その感謝の気持ちをまた思い出ししました。
「友人知人と疎遠になるなか、離れていかなかった子がいてありがたい」
「そりゃ(精神疾患の子や体調悪そうな子が)怖いよね」
と、思うことは。
私自身が、私を差別してる、必要以上に私を下げているかもしれないし。
精神疾患を持つ人、精神の障がい者を実は下げてみてるかもしれない。
そして、
「休学してる体調不良のウチの甥っ子に会ってくれるありがたいお友達」
って表現する時点で、
私はA君を無意識に下げていて、かつ、A君の友達をみくびってるかもしれない。
経験からか、ちょっと人に対してへりくだりすぎてるかもしんない
「ありがたい」という表現は適当なものではないかもしれない。
それでも、
「ありがたいなー」って思うと、胸のあたりがほんわかして、
こみ上げるもんがあります。
それは、まぎれもない事実です
ところで、
二、三日前に、甥っ子A君に泣きながら「ウザいんだよっ」「うるさいんだよっっ
」と、
ハナおばちゃんブチ切れられちゃいました。
初めてです。
逆に、
今までよく実家でキレなかったなぁ、
近寄るなオーラ出すことなく、皆と仲良くやってんなぁー、
やかましいウチの娘を、よく蹴り飛ばさないなぁーなんて 笑
賞賛もんですが。
ハナおばちゃんは、ちょっとA君の「ウザいんだよ」にムカついてしまい
そこまで突っ込むべきじゃないとこに、とうとうちょっと口出しちゃったから。
あー詰めすぎたなぁと、反省であります
長いお話、終わり。
最後に、実家のじいさんと半分こした野菜かりんとう
じいさんは入れ歯だけど、かりんとうもイケるとのこと。
まんじゅう、
団子、ところてん、、、うまいです
和菓子最高
長いお話、聞いてくれてありがとうでした
また更新します
ではでは