こんにちは、ハナです
自身の近況をお話したいですちょっと聞いてケロ
昨年12月に父方の祖母(以下、ばーちゃん)が亡くなりました
ばーちゃんは戸建てで一人暮らしでした。
住めなくもないけれど家はだいぶ古く。
防犯や、もしもの倒壊の為にも取り壊して更地にすることになりました。
と、いうことで
4月のGWあたりから遺品整理を少しずつはじめていました。
それが6月末でひと段落
今解体工事に入っていただいています
遺品整理や、色んな申請関係、、、
母は自分の仕事で忙しく、一番動くべく父は母からすれば戦力外、頼りない 笑
私はさんざん実家にお世話になっているので、
実家からお駄賃をもらって遺品整理をするのはいかがなものかとはじめ思いましたが、
それはそれ、これはこれ、と双方割り切り、私はお駄賃に報えるようなお仕事に努めてきました
結果、遺品整理の業者さんに頼んだ場合の費用と比べたら
10分の1で済んだ
いやー我ながら、グッジョブ
それに母から戦力外と見込まれていた父が意外と奮闘したことが大きな勝因ではないかと
洋服やら、
なんでか洗濯機が4つあったりとか、
とてつもない数のお布団やら座布団やら、
家の中にでっかい蜂の巣あったりとか(蜂さんはもういなかったから良かった)、、、
ホント、、、すごかった
あー疲れた~ビールが美味い
それでも。
私たちが作業中、娘がばーちゃんのキラキラ(祖母は社交ダンスをしていたのでアクセサリーやらなんやらを沢山持ってた)を使って工作したり、
ミシン糸を家中に張り巡らせて「糸の鬼だ~」と鬼滅ごっこしてたり、
(最後はねづこの血鬼術?で粉々にしてやりました)
コロナ禍でどこへも行けない昨今、
家の中でこれだけ派手に遊ばせてもらったのはとてもありがたく。
また、ばーちゃんもひ孫がわーわー遊んでて嬉しいだろし、良かったと思う。
それに、
私は兄弟で3人目の子なので子どもの時の写真があまりなかったけれど、
ばーちゃんちから赤ちゃんの時のが出てきたりとか。
私が生まれるより前に亡くなったじーちゃんのダンディな写真の数々が出てきたりとか、
十分故人を偲べたかなーと思う。
あと、
申請関係で色んな官庁に行ったりとか。
(窓口にたってハンコをつくのは父だけど、そこまでのお膳立ては自分で、ささやきおかみのように背後にいた)
何度もごみ処理センターに直接搬入して、
ごみをためる大きな穴に直接持ち込んだものを投げ入れてく作業もしたことも。
(ごみ処理センターに行くのは社会見学ぶりだった)
今までしたことがない経験が出来て、知らなかったことも知れて、
気をもんだりもしたけれど、楽しかったし新鮮な気持ちになれた、良かった
あとは、
解体後に一つ二つ、申請書類の続きを出しに行くことかな
次にとりかかることは頭の中であるけれど、まだまとまっていません。
今日と月、火曜あたりまで。
しばしの休憩をして次に取り組んでいこうと思います、ヨシやるぞ