おはようございます、ハナです
私と娘の近況話です
①5歳児が歌う「ノンフィクション」
以前のブログで、
「最近の娘の子守歌リクエスト№1は堅ちゃんの「ほっ」です」と、書きました。
ほっ。
「ほっ」の他にも、
「魔法って言っていいかな」や、
「君の好きなとこ」、
「僕の心をつくってよ」などと。
子守歌として、堅ちゃんのハートフルな曲を歌ってた、、、つもりでした、が
先日、車内で後部座席に座ってる娘がブツブツなんかつぶやいていて。
ん?何言ってる?
と、思い耳を澄ませると。
じんせいはくつうですかー
じんせいはこどくですかー
じんせいは…
(以下エンドレス、、、)
ノンフィクション
「人生は苦痛ですか」の部分と、「成功は孤独ですか?」が混ざってんのね
娘が知らない曲が流れると、「だれの歌?」と聞かれることが最近しばしばありますが、ノンフィクションに関しては尋ねられた覚えがありません。
車内で流れてるときがあったかな
子ども、よく聞いてる、よく見てる
5歳児が歌う人生への問いかけ
(歌詞がどうとかじゃなく、単純に印象に残りやすいのだろうね)
自分が好きなことに誰かが関心をもってくれるのってすごく嬉しいです
だけど、
人生について問いかける、そして明るい曲ではない、ノンフィクション。
選曲考えたほうがいいかしらーって、言うと思いきや、
ウチの子こんなん歌ってますよーカワイイ
っていう、ただの親バカ話でした
②言葉の言い間違えがカワイイ。
またまた、娘。
すみません、ただの親バカ話です、、、
娘は人間歴5年目。
今や100年人生、まだまだこれからが楽しみなフレッシャー
生理的欲求しかないまっさらな状態からみてるから、
これはこうするもの、という先入観が無い発想や。
失敗を繰り返してどんどん「いっちょまえ」ってのに近づいてく成長過程がみられて、私は面白いです。
フレッシャーな娘は、
正しくは、な言葉の言い間違えも(言いにくいのもあるよね)、
おそれることなくバンバンするから、感心するし面白くて素敵で可愛い
先ほど堅ちゃんの歌で「魔法って言っていいかな」ってのが出ましたが、
娘は「まほうっていっちゃっていいかな」と、言ってます。
(ちょっと、POP☆だね)
子ども服購入の強い味方「西松屋(にしまつや)」は、
「にしやつま~」
(娘と同じクラスの子も続出してた案件です)
「ドルチェ&ガッバーナ」は、
「どるちぇやんどばっばーな」
(うん大丈夫、なんとなくでちゃんと伝わってるよ)
「野沢菜(のざわな)」は、
「のざなわ~」
(ドゥユワナーみたいな響き)
「の・ざ・わ・な、ハイ(言ってみ)?」と言うと、
「のざわな」
「のざわなのざわなのざわな、ハイッ」ってふると、
「のざなわのざわなのざ、、、分かんない~」となります。
(実に面白い)
娘は今年度でひらがな、カタカナ読みが出来るようになって、読む速度も速くなったけど、
まだまだ耳からの情報収集が主だったり、その用語がどんなものかとかを知らないんだろうなー
だから言い慣れないんかなー
と、考察しております。
まぁそんな考察はぬきにして、成長著しい右肩上がりの人間の様をみてるのが楽しいです
な、お話でした。
おぉもうこんな時間
朝の部、行ってまいります
皆さんも、お疲れ様です
お互いぼちぼち頑張りましょう
ではではまた更新します