久々に統合失調症の回復期の時のことを書きます。
当時の私は、
パッと頭で考えがでにくくなったこと、
で、
質問に対して答えれなかったり応じれなかったり、
忘れやすくなったこと、
なんだか頭がぼーっとしていてクリアじゃないこと、
曖昧がすごく苦手で不安になってくること、、、
物事に感動することもできない、平坦な自分がいること。
まぁ、あげたらきりがないこと
それらをまとめて認知機能障害だと、主張しまくり。
『できなくなってしまったこと』にたいして焦点をあてまくり、
それに対して、ただただ嘆いたり、悲観したり、絶望したりしていました。
当時は母や家族がそんな私に自信をつけさそうと「ほら、○○できたじゃん、できるじゃん、やれるじゃん」
ありがたくも言ってくれたのに、聞く耳持たず。
そんな日々を過ごしていました。
その当時は、以前の自分に「戻る」ことを熱望してたのです。
「今出来ることをすればいいじゃない」にも納得もできてなかったんです。
だって、出来ないことがあるのは変わりなくて前より制限がある感じにその言葉をとらえてましたから。
今その当時を振り返ってみて
当時の自分に声をかけてあげられるならば。
戻んなくたっていい、前の自分よりいい風に変わればいいんじゃない?
って言ってあげたいです。
きっと、その当時の自分は。
じゃあどう変わればいいのさ、努力してんのにこれだから困ってんのに、教えてよっ
って怒るだろうなぁ、、、笑
そんなことを過去の自分に言って上げれるのに今の自分にはどうだろうと思うと「・・・」なところがあり苦笑してしまいます