続きです。
日曜日、そんなこんなでちび助を寝かした後。
ムッとした私にしゅんとなった旦那さんが台所で洗い物をしていました。
私は彼がテレビを見ていないと思ったので、勝手にチャンネルを変えて録画したイッテQを見ました。
手が空いてソファーに座った旦那さんとイッテQを見終えるのが同時だったので、(相手はあの旦那さんではあるけれど)どうしても伝えたいことがあったので話しかけました。
口が開いたまま、息をしてるのか?
っていうくらいの 静止状態な旦那さん、、、
あー・・・アカン、聞いてない
テレビを見てるとき、その時間が長時間としても、
アスペルガーの人にしたら一瞬に感じるんだって、と元カサンドラさんから聞いたことがあります。
それほどの、集中力、かぁ。
アカンタイミングだったし、そこは私が工夫した方が良かったな、と後から思います、が
伝えたことがかなり大事なことだったので、返事なし反応なしなことと。
聞こえてはいたようで、CMに入ってからのおなざりな対応にその時はなんか腹が立ってきました。
こちらが怒るといつものだんまり、そして、しばらく後。
「こちらがテレビを見てるのに勝手にイッテQを見始めて
で、やっとテレビを見れると思ったら怒り出すし」
「何を言っても何をやってもハナちゃんは気に入らないんだっ」
・・・不毛
その後、自分のことを「論点ずらし」と「揚げ足取り」と言われました。
不毛
あぁ、ムカついて応戦をして、睡眠時間1時間削ってしまった
体力使った
少しだけ真面目話 とばしてよし
そうなんだよなぁ、、、
こういう時、痛感。
旦那さんが悪いって言えばそこで簡単に終了だし。
面倒だから、もうそう言っときたい。
向こうからすればこちらは「論点ずらし」の「揚げ足取り」
こちらから言っても「論点ずらし」の「揚げ足取り」
あぁもう平行線
「何を言っても何をやっても言われる」
と言われると、
「あぁ、そうさだって全部こっちが望むことじゃないんだもんこちらはちゃんと言ってんだよ」
と、言いたくもなる。
でも、私が本当に望むのは、なりたいのはルイ14世みたいな絶対王政でもなく
(なんのこっちゃい)
「死なぬように生きぬように」の御触書を農民に出した徳川幕府の制度でもない
(なんのこっちゃい)
私の理想と、現状と、現実と。
脳みそのつくりからして分かり合えないことと、
伝えることの難しさ、
孤独感と焦燥感、、、途方に暮れる
おしまい
月曜、いつものごとく週末の尻拭いとぐったり感の日。
かんわいい1歳児のお部屋のちらかしならともかく
41歳のちっとも可愛くないおいちゃんのちらかしたリビングや寝室を見てものすごく気分が悪くなる
いつもの週明けよりも、悪かった
こりゃいかん、気分を変えよう
畑で土いじりを始めました。
・・・殺
つづく。