「浅いけど止めたよ」
とは、
旦那さんのお言葉。
「(浴槽にお湯をためていてまだまだ)浅いけど止めたよ」の意味です。
旦那さんが、お湯をためてて止めに行くと必ずこの言葉を発します。
必ず、です。
確かに浅いです、腰くらい、、、
寒い時期にはキツイ水位です。
わぁ止めてくれてありがとうね
って、はたからみたらそれだけな話ですし、
気に入らなけりゃ後からこっそりお湯を足してやればいい話です。
でも、毎回このセリフを聞いていると、
「浅いけど(=本意ではないけれど)」って言ってるけど、
「浅くないと気が済まないんじゃないの?そうならそうって言ってよね」ってツッコみたくなる
それに、本人が思ってるだろう「この水位でお湯をとめる」
っていうラインを越しても私が風呂の湯をとめないでいると不機嫌(パニック?)さが半端なく。
そうじゃないといられないんだろうなぁ、、、と理解しようとするものの、
あのムスッとした不機嫌顔(不機嫌じゃないかもしれないけれど不機嫌顔)を見ると、
「それしきのことでいちいちイライラしやがって」って思いこちらも優しくなれない。
あと、不本意ぶってるようにとれちゃう口ぶりも余計イライラしてしまう。
でも、イライラはするけれど旦那さんに「浅くないと気が済まないんじゃないの??」と、噛みついたのは覚えてる限りでは1回限りです。
旦那さんがそう必ず言うようになったことに思い当たる節があるからです。
妊娠後期、ものすごく寒い日に、これまた腰の位置でお湯をとめた旦那さんにすごく怒ったことがあって。
「浅いけど止めたよ」は旦那さんなりの私が怒らないようにするための、
保険セリフかもしれません。
そう思うと
そのセリフに対してあんまりイライラをぶつけれません。
うーん、、、
しかしなぁ
毎回同じセリフを聞いてるとイライラするのも事実だから
「お風呂入ったよー」って伝えるだけにしてもらうように、しつこいくらい言おうかどうか、
考え中です。。。