思い出しては、
書きたいなぁ・・・
あ、忘れてた
の、繰り返しを何度もしていて
それをまた今思い出したので一つお話。
12月9日、神奈川県秦野市で行われたカサンドラ症候群についての講演会でのこと。
結局どこの団体か?所属の方々だったのかはわかりませんが、
行政か支援団体か?
公的機関の職員?と思われる方々が講演会を聞きにいらしてました。
いいなぁ、、、と思いました。
もう少し言うと、
行政だかどこだかわかりませんが、こういった催しに公的機関の所属っぽい方々が(方々だから複数人)3時間ほどの勤務時間をこういった会に参加するという、
この地域の環境がいいなぁ、、、と思ったんです。
私が知らないだけかもしれません。
ハナの居住市内、県の方では、カサンドラの自助会がないようです。
もしくは、それに似たような公的な機関、準公的機関も、ないようです。
連携とかもとっているようなことも見受けられません。
公的機関では支援センターはもちろんあります。
当事者じゃなくとも、未診断だとも、家族や周囲の人間が内緒で行っても話を聞いてはくれます。
ただ、
やっぱり本人が仕事をしている、していないが一番の介入判断基準な印象だったのと
(もちろん、本人の意思があるかないかも次にある、人権問題にかかわるし)
そこで介入できない、介入しない、となると、
「また何かあったら相談してくださいねー」で、おしまい。
県内で唯一な存在なのかもしれません。
それは、
困って困って、辛くて悩んで、助けて欲しくて
って、ここまでなんとかたどり着いた方にとっては。
ここ(支援センター)でどうにもならなかったら、絶望感が半端ないと思います。
私も、カウンセラーさんがいたとはいえ、当時そんな気持ちで施設からとぼとぼ帰った気がします。
私の居住県内でなんとかしたかったら、
やっぱりある程度自分の体jなんとか力を振り絞って、実家なり、公的なとこなり、、、はたらきかけることから)
本や、SNS、講演会、あとは自分の好きなことをして力を蓄える、、、
という方法なのが現状かなぁ、、、と思います。
あくまで、私の知っている限りです
(県の子ども病院内を見ていると(児童精神科もあった)お母さんネットワークは活発そう。)
職員さんがいい加減だとかそういうことではありません。
だから、
いいなぁーって思ったんです。。。