さっき。
甥っ子とちび助と、三人で近所のレンタルビデオ屋さんに行ってきたんです。
甥っ子は、学童完全拒否を貫き通し、今実家で寝泊まりしている兄のお家の長男さん。
借りたいDVDを選んだ後、レジにての会話。
店員さん「会員証をお出しください」
ハナ「あ、住所と苗字変わってから今日初めて借ります」
店員さん「では、身分証明になるようなものと、こちら(申込用紙)をお書きくださいますか??」
ハナ「はい、あ、ちょっとA君(甥っ子)よ、ちび助抱っこしててー」
A「ん」
ちび助「う、う、、、うう、うわーんまままままー」
A「はいはいはい、よーしよしよしあばばばばーべろべろー」
ハナ「はいはいお待たせお待たせー」
ちび助「あぅあぅあー」
店員「4点で162円になりまーす(安ー)」
「はい、こちら返却は1月2日までにお願いします。ありがとーございましたー」
A「さー帰ろー」
ハナ「おー」
ちび助「うー」
入店から退店までの時間、、、10分ちょと。(A君がバディなんたら、のカードも選んでたから)
うち、
レジでのやりとり、約2分。
えー
なに、このスピーディーさ
なんたることだなんということでしょうか
なんて楽なんだ
なぁに、この、、、、阿吽の呼吸、みたいなのは
小学五年生のA君は、下に兄弟がいる。
以前は実家のすぐ近くに住んでいた。
当時一日の大半をずーっと私は実家で過ごしていたから、
生まれた時からA君と一緒の時間を過ごすことがよその叔母さんより多くあった。
なーんて
そういうのを抜きにしても、なんたるこの楽具合
もし
ここに旦那さんと来ていたならば、
所要時間はおそらく40分はかかるだろう。
とくに、レジ時のもちゃもちゃ感は、分かってはいても私はイライラしてるだろう。。。
あー、、、来年は旦那さんと、もう少しスピーディーなやりとりが出来るようなりたいなぁー
平然な顔をしながらも心の中は
感動と驚きと、呆れと、大忙しだった、ある日常のささいなお話