要介護1から要介護4になり
リハビリに励むもこれ以上の回復は見込めない
というか
ほぼ植物状態となってもーた父
その後、地元の特養に入所とあいなった。
すると、地元パワー?および施設の方々の尽力により奇跡的復活をとげた様子の父。
しかしながら
身内といえども県外在住者は面会に行くことができない状況
が!
ついに先週半ばから県外在住者の面会も規制解除となった!
で、宮城県在住の兄夫婦がさっそく本日面会へ!
驚きと喜びで号泣の父。
そんな父は、なんと
鼻管(経管栄養)も尿管もしていなかった、そうだ。
で
食事も普通食(おかゆではなくて普通のごはん、メニュー)を食べているらしく
「かでまま食ってら」(かたいご飯を食べてるよ)と、本人が言っていたと・・・
ちなみに、先週から鼻管外してたらしく
久々に口から食べたのはカレーライスで
そのときの最初の感想(言葉)が
「んめぐね」(まずい)
だったという・・・
そんなわが父だが
兄によれば
世の中コロナで大変だといういことも認識していたらしい
さらにびっくり
というか、笑うに笑えないが思わず笑ってしもたのが
あのまま入院してたら
「死ぬかと思った」
と、言っていたと・・・
植物状態でも人って意外と意識あるもんなんだなと思ったオラ。
うっかり余計なこと言ったらアカンと学習した次第だ。
短距離ながらも施設内を歩行器で歩いたり
車いす自分で手で押して移動とかもしてるらしい
マジ人間の可能性を感じます
あきらめたらアカン
希望持って生きなきゃ損ソン
だなと、つくづく思った。
笑い話のような余談だが
介護度が軽くなるとここに(特養に)いられなくなる、と、義姉。
あ、たしかに(笑)