昨日、夕方に散歩中のこと
突如 前方にでっかい茶色い犬が出現
で、道路をトコトコトコ~
って、感じで 横切っていったんだが、あきらかにそのフォルムはイノシシ
つうか、イノシシだっ
リアルにイノシシ!
イノシシなう!
である
これは写メせねば!
と、思っていたら
うおっ!
イノシシ、あきらかにオラの方へ向かって進んでくるではないか
やばいよヤバイよ
危険危険
逃げろ!逃げろ!
と、思ったが、びっくりして逃げるとかえってイノシシの気持ちを刺激するかも
でもこのままここにいたら猪突猛進されるかも
グルグルしながら、結局
オラはここにいませんよ。
あなたに私は見えてませんよね。
こっちに来てもなんも楽しいことないっすよ。
来ないでね。
くーるーなー
くーるーなー
と、もはやお祈りすることしかできず
すると
お祈りが通じたのかどうかしらんが、イノシシは進路を変え道路わきの草むらへ入っていった。
ホッと一安心。
だが、このまま歩いて行ったらまたイノシシと遭遇するかもしれない。
となると、来た道を引き返すしかないが、かなりの迂回になってしまう。
どーしよー
と、思っていたら、道路沿いを流れる河原に続く階段が足元に見えた。
ここを降りて行った先に、もし橋がかかっていれば、迂回せずにショートカットで自宅に帰れるのだが・・・
と、思っていたら、なんと小さな簡易的な橋がその先にあるのが見えた。
いままで何度も散歩していたんだが、こんな橋あったっけ?
あったような気もするが、橋という認識で見ていなかったかも!?
そもそも、この階段を降りて行ったらあの橋のとこにたどりつけるのか?
とか、もろもろの疑問があったが、足元の階段を下りて行ってみることにした。
すると、やはり橋につながっており、無事ショートカットできた!!
で、自宅近くまでくると、草むらの中からニャーニャ―と声が!?
みると、いつものネコ友さんが
「おや、今日はこんなところにいたのかい」
「にゃーにゃー」
あぁぁ癒されるぅ
イノシシと遭遇した緊張感、恐怖感が一気にゆるんだのですた