とんでもない話です!

ニュースによると厚生労働省は、
「要介護認定」を受けた人の割合(認定率)を
下げた自治体に財政支援する方針を固めたそうです。


介護保険は、被保険者証を持っているだけでは
保険給付を受けることはできません。
自治体に申請して、要介護認定(介護が必要であるという認定)を
受ける必要があります。

その自治体に対して、
要介護認定を減らせば国は財政を支援するよ、ということはつまり、
お荷物を減らせばご褒美を出すよということです。

ただでさえ予算の少ない自治体のこと、
きっと今よりもっと要介護認定を厳しくするでしょう。


なんて悪戸いやり方!





<認定率下がれば財政支援=介護費抑制で自治体に―厚労省>

厚生労働省は16日、高齢者らの自立支援に取り組み、介護サービスを受けるのに必要な「要介護認定」を受けた人の割合(認定率)を下げた都道府県と市区町村に財政支援する方針を固めた。



膨らみ続ける介護費の抑制と地域間格差の是正が狙い。23日の社会保障審議会(厚労相の諮問機関)の介護保険部会に示し、年末にまとめる2018年度介護保険制度改正案に盛り込む。



介護費は年々増加し、16年度は制度が始まった00年度の約3倍に当たる10兆円に達する見通し。一方、要介護認定率や市民1人当たりの介護費は地域によってばらつきがある。実態把握に向け、同省は市区町村に介護サービス費や要介護認定の状況などのデータ提出を関係法で義務付ける方針だ。

詳細はココ↓↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160917-00000040-jij-pol














以前、言語療法(ST)の時間に
500マイルという曲を唄い始めたと書きましたが、

http://ameblo.jp/abalonetopia/entry-12187369521.html

その課題を作業療法(OT)の時間でも
共有してもらえることになりました。

例の実験的な電子カルテの成果か、
別事業所同士でも、とても上手く連携してもらえてます。





●8月30日

この日はまず、首と肩を中心にほぐしてもらいました。
かなり緊張が高かったようです。




それからiPad操作に関して、
作業療法的なアプローチをしてもらいました。

●お湯で柔らかくする樹脂を使って「握るモノ」を作りました。
握り込み過ぎを防いで手の操作性を上げるためです。






(大人のオモチャではありません・笑)


●iPadに、ダンボールでカバーを作って必要のない画面を塞ぎ、
操作しやすくしました。


(暫定なので見た目は良くないです)


作業療法・500マイル (2016-0829)
https://www.youtube.com/watch?v=zNLvk8mUfmc&feature=youtu.be


●タッチペンには、もう少し何か工夫が必要だということが分かりました。
これは次回の課題となりました。







●9月12日

この、タブレット端末と音楽ソフトを使っての挑戦を、私達は
500マイルプロジェクトと名付けました。

もちろん本物の楽器には敵わないですが、
OTさん、STさんの協力で、
何とか「弾き語り」を実現させよう!となったのです。


※使用ソフトはこちらです↓↓
【DEMO】APPLE GarageBand for iPad
https://www.youtube.com/watch?v=WN_b8PtCeag


●前回からの課題だった「iPad本体のカバー」は、
封筒にダンボールで作った板を貼り付ける事で解決しました。




●またタッチペンに関しては、
手袋の指先生地に電気を通す糸が編み込まれた指サックをかぶせ、
持ち手グリップとの組み合わせで、
とても操作性の良いスティックが出来ました!


こういう道具は個々人に合わせたモノが必要です。
なので、身近な材料で簡単な加工で出来るのが
好ましいと思います。
●導電糸使用の指サック
http://item.rakuten.co.jp/connect/yubisaki/





ちょっと前までは
もしかしたら弾き語りも可能かも?くらいの
漠然とした「夢」でしたが、
今の手応えからすると、それはもう

「夢」ではなく「目標」になった気がします。

健常者だった頃と同じように、
大好きなギターをまた自由に弾きたいんだろうけど、
今はまず目の前の課題をクリアしたいです。


Rome was not built in a day.
We will rock the hard!


















先日、重度訪問介護のヘルパーさんと
電動車イスで散歩をしました。






まず、家から徒歩15分くらいの所にあるリハビリ病院に、
そこの売店で扱ってるリハビリシューズを買いに行きました。

ここには、脳幹出血発症当初の2003年と、
ITBポンプ埋め込み手術をした後の2007年に、
2回リハビリ入院しました。

けっこう前のことなのに
売店のおばちゃんが私達のことを覚えててくれて
「お久しぶりですね〜!」と言われました。
ピンクのティーシャツが派手だったからでしょうか?







その後、廊下を歩いていると、
発症当初にお世話になったSTさんに偶然お会いしました。
ものスゴく驚かれて、でもとても喜んで下さいました。
他にOTさん2人にもお会いしました。







2003年の入院時は、
車椅子に座っていることすら出来なかったし、
口からの食事は不可能な状態でした。

2007年の入院時も、
四肢の運動失調がひどく、
自力で出来ることは何一つありませんでした。

そんなカツが今は、
介護箸で自力で食事も出来るし、
パソコンも使えるし、
車椅子の自走も出来るようになりました。

やっぱりね、
あきらめたら終わりだと思うのです。
少しでも可能性があるのなら挑戦するべきだと思うのです。


ジタバタしたっていいじゃないですか!
障害受容なんて言葉、クソくらえ!って感じです。






靴を買った後は、
ヘルパーさんオススメのパン屋さんに行きました。







美味しそうなパンがいっぱい並んで、
どれを買おうか迷いました。








こんな日が来ることを
いったい誰が想像し得たでしょうか?


気管切開も胃ろうも拒否して、
リハビリにも全部いちいち首を突っ込んできて、
往生際の悪い、くちウルサイ奥さんと思われ続けて来ましたが、

それがなんぼのもんじゃい!と思います。