皆さん初めまして!今回参戦記を書くことになりました、遠藤健斗です!文章を書くのは苦手で「ん?」となるところがあると思いますが、最後まで読んでいただけると幸いです。
僕が今回書かせていただくのは「関孝和先生顕彰全日本珠算競技大会」です。この大会は5度目の出場となりますが、1回もいい結果を出すことができなかったので、いい結果を出せるよう毎日練習をしてきました。
11月2日、朝から大会に出場するメンバーと最後の練習を行いました。約2時間の練習を終えて、群馬県へ出発しました。僕は親と行くので、ずっと1人でゲームをしていました(笑)。暇だったので荷物確認をしたら、なんと制服を家に忘れてしまったのです(笑)。移動してから約2時間経過していたので、私服で大会に出ることにしました。
約5時間後ホテルに到着しました。そのあと少し練習をし、次の日に備え早めに就寝をしました。
そしてついに11月3日の本番当日を迎えました。
開会式を終えて、いざ競技開始です。
まずは個人総合競技です。かけ算は手ごたえがなく、少し心配だったけど、なんとか競技終了。
次に交換採点です。
僕は、自分の解答用紙を見ないように、左目を手で隠しながら採点をしました。隣の人の採点が終わったので、ちらっと見たら、かけ算2題ミスって1180点。なんとも言えない点数でした。自分の力不足だと思ったのでまた来年リベンジしていきたいと思いました。
次は読上暗算競技です。去年は賞に入れなかったので、今年は賞に入りたいと思い日々練習をしてきました。そしたら、9桁で見事正答し、3位に入賞することができました。とてもうれしかったです。
最後に読上算競技です。この種目は苦手な種目なので、一生懸命練習をしてきました。しかし、緊張のせいか少し手が震えて上手くそろばんを弾くことができなくて、賞に入ることはできませんでした。自分の力不足だなと思いました。
その後僕は個人総合競技の3位決定戦をしました。なんとか1番最初に挙手をすることができました。
そして、閉会式です。ここで個人総合競技の結果が発表されます。
僕はなんとか3位に入ることができたので良かったです。
ここまで自分のことしか書いていませんが、はやし総合学園からは他にも8名の選手が入賞しました。
今回の大会で自分の力不足で、結果を出すことができなかったので、これからはたくさん練習をして頑張っていきたいと思います!
以上でこの参戦記を終わりにしたいと思います。長文となってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!