【息子の言葉】何でみんなあまり考えないのか!!孤独を感じていた息子 | ほほえむ前にやさぐれよう♪不登校は目覚めのキッカケ(親子で本来の自分に還ろう!!)

ほほえむ前にやさぐれよう♪不登校は目覚めのキッカケ(親子で本来の自分に還ろう!!)

◆心の制限をはずして自由に生きる!!◆インナーチャイルドを癒して本来の自分へ還ろう◆子供たちの不登校経験から気付いたこと、猫のこと、魂視点で感じたこと、やさぐれたことを書いています。

息子は小さい頃から

こだわりが強いニヤリ

というか。。


私にはそう見えていた

ということ凝視



娘と近所のロイホ



  考える人


現在22歳の息子
精神的な混乱、不登校を経て
今、自分らしさを育てつつ
社会活動の方向性を模索中ピンクハート


たぶんそれを一般的には
ニート、無所属と言うと思うけど
これ、ホント失礼な話しだと私は思う。

今、本人がどうしたいと思っているのかの
視点がすっぽり抜けてる!!むかつき
外側の何かの基準で勝手に振り分けただけだから

勝手に作られたカテゴリーに
当てはめただけえー

ま、それは置いとく(ちょっとやさぐれ)



息子は小学生のころから
友達や先生にわかってもらえない。
という不満を言っていて


そして、私にも
『お母さんは感情がない!!えーん
と言って泣いて怒っていた。


そのときの私は
『なんでそんなことを気にするんだろう』
『普通は当たり前のこと』
『みんなそんなこと気にしていない』


そんなふうに思い
息子の気持ちに寄り添うどころか


普通という何の基準かわからないもので
息子の感情をなきもののようにスルーして
やるべきことをやらせるだけのような
生活をしてきた。


その結果
小学校の高学年のときに起きた
感情の大爆発、精神的な不安定な状態
そして、不登校


その結果といえばそうだけどアセアセ
そのあとの気付きがあるから
その出来事のおかげとも言えるんだけどねにっこり


『なんでみんなあんまり考えないのかと
いつも思っていたニヤリ
と息子が話してくれたのは先日のこと


いつも周囲に対して不満に思っていたのは
『自分が考えてしまうタイプだったからで
今はもうそんな自分のことを
自分でも理解しているし、慣れた口笛
わかってくれる友達もいるしウインク
とのこと


小学校中学校のときの葛藤は
自分と周囲との感性の違いなだけ。
そう理解できたから
わかってもらいたい物申すという思いが
今は薄れたらしい。


親である私自身、自分の考えを抑えて
周りに合わせることが得意だったから
全く息子を理解出来ず。。
全然味方になれなかった悲しい


小学生のころの息子は
親の私を含めて
『なんでみんな全く考えずにスルーするの?』
という出来事だらけだったみたい。


これってキツかっただろうな。。
一人で違う世界にいるみたいなものだもんね悲しい
広い宇宙にたったひとり。。宇宙人



  不登校になるということ


不登校になるということは

学校に行かなくなるということ



学校に行かなくなるというのは

学校に行きたくない理由がある。

ということ



学校に行きたくない理由を言っても 

学校が行かなければならない場所と

いう前提では

自分の気持ちを理由にするなんて、と。。

理由を理解してもらえない苦しみがある。

ということ

今はだいぶ理解が進んでいるみたいだけど



その苦しみが

違う世界にいるような

寂しさや心細さだったら?凝視



赤ちゃん泣き赤ちゃん泣き赤ちゃん泣き赤ちゃん泣き



そのときお母さんやお父さんが

味方になってくれたら

子どもは安心すると思う飛び出すハート



私は子どもの気持ちの味方になる感覚が

体感としてわかるようになって

やってきたのは自己受容、私自身の感情を知ること



今、息子が安心感の中で

自分を育てているのを感じる照れ



世間がどうであれ

親だけが理解すればいい時期って

あるんじゃないかな。。と

そんなふうに私は思っていますニコニコ



それを感じられるようになって気付いたのは

心の奥で感じる豊かさニコニコ




ハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハート




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