子供が不登校になったとき
『あなたがやりたかったことを
やっているだけよ』
と知人に言われて、、
私がやりたかったこと?
『私は学校に
行きたくないなんて
思ったことないけど、、』
と思っていました。
私の本当の気持ち
普段の行動や何かの選択は
私は自分自身が決めている
と思っていましたが、、
そうではなかった
自分の本音を隠して生きる
ほしい、やりたい、嫌だ。。
そんな感情をいちいち感じない!
意味があることかどうか。
迷惑掛かっていないのかどうか。
こんなふうに考える。
これ大得意でした
少しずつ自分自身の本音に気付いていくと
本当に子供の気持ちと
繋がっていた
●自分の気持ちで生きたい。
●ゆっくり話しを聴いてもらいたい。
●いつも笑顔でいるのは嫌だ。
●〇〇が欲しいと言いたかった。
●〇〇が嫌だ、キライと言いたかった。
などなど、、
ほんとだ!!
わが子たちがやってること。
出している気持ち。
これ私が出来なかったことだわ
甘えたり、わがまま言ったり
もっと子供らしくしたかった
そんな思いに気づきました。
家族全員でわがままに
そして今、
家族全員でわがままになってる
子供たちも精神的に落ち着き
夫も気持ちの余裕が出てきて
全員でわがままになって
全員で甘え合っています。
私だけが母だから、妻だからと
頑張らなくてもいい。
子供も子供だからと遠慮しなくていい。
夫も父だから、男だからと
我慢しなくていい。
自分が自分らしく在るということを
大切にして、
これからも正直にシンプルに
生きていきたいな
自分でいられる感覚は
本当に楽
家族もいい感じで整ってきてます