変わらず無観客のJRA競馬開催です。
中山競馬場はかなりの雨模様のようで13:30現在では稍重ですが、
さらに馬場は悪化するのではないでしょうか。
さらに中山牝馬Sは牝馬限定のハンデ戦ということで、
予想が難しすぎて頭を抱えちゃいそうなレースですね。
人気は⑪コントラチェックと⑨エスポワールに集まっています。
実力は確かにこの2頭かなと思いますが、
このかなり悪い馬場状態で実力を発揮できるかはわかりませんし、
2頭とも飛んじゃえば配当も美味しくなりそうです。
そんな訳でどちらも前目でレースを運びそうですし、
⑫モルフェオルフェもハナを取りたそうですので、
足元が悪い中での厳しいレース展開になりそうと想定します。
内側がだいぶ荒れているようですし、
ハンデの軽い差し馬が直線で外側から行っちゃうのをを狙いたいですね。
本命◎は③フェアリーポルカ。
ハンデは52kgと前走より1kg減。
前走は休み明けのGⅢ愛知杯で⑤デンコウアンジュの0.2差3着でした。
一回叩いた分とハンデ分で狙い目だと思いますし、
3走前のGⅢ紫苑Sは中山2000を好タイムで着差無しの2着で、
コースとの相性も良さそうです。
レースは中団の後ろに付けて、
直線で外に出して前の馬を交わしていっちゃってほしいものです。
対抗〇は④メイショウグロッケ。
ハンデは52kgで前走より2kg減。
こちらも叩き明け2走目です。
前走は重馬場のGⅢ京都牝馬Sを中段前目からの0.4差3着でした。
レース中の位置が本命よりも前目になりそうですので、
③の方が展開が向きそうなので対抗にします。
単穴▲は②フィアラプーラ。
ハンデは53kgで全走と変わらず。
3か月の骨折休養明けですが、
去年のオークスでは⑪コントラチェックと大差ない10着でした。
強そうな気もするので、
ヒューイットソン騎手に期待しています。
相手は難解なレースなので広めに取ります。
前走重馬場のGⅢ愛知杯を差し切った⑤デンコウアンジュ。
強い相手と走ってきて比較の難しい⑭ウラヌスチャーム。
ハンデの軽くて狙い目っぽい⑩レイホーロマンス、⑮リュヌルージュ、⑯ロフティフレーズ。
この天気と馬場状態では何があっても不思議ではないので自信度はCです。