弥生賞の振り返り | 夢は不労所得と馬主生活。

おはようございます。

コロナ対策で時差出勤のため朝の時間に余裕ができたので更新してみます。

 

一昨日の弥生賞ですが、雨でタイムのかかる馬場ということで、皐月賞に向けてどう評価するべきか悩むレースでしたね。

 

予想の間違いとしてはサトノフラッグはディープインパクトのラストクロップではなかったです。

あと2世代あるので、まだまだ良い産駒が出ることを期待してしまいます。

 

展開は、まあまあ想定に近いものだったかなと思いますが、だいぶ内が荒れていたのか、サトノフラッグは後ろ目に出て、外側の良さそうなところを選びましたね。

4コーナー出口では内から5頭目くらいの外々を回ってきて、直線に向いたら抜け出すという強い競馬でした。

重馬場だったので単純には比較できませんが、ワーケアとの差を見るとコントレイルとも良い勝負ができる気がします。

ただ、今回のレースを見る限りでは、中山2000だと足を余したり窮屈になったりという場面もありそうで、東京2400で勝負したい馬かもしれません。

 

ワーケアは最後良い脚で伸びてきましたね。

道中の位置取りは想定どおりオーソリティの後ろくらいでしたので、この2頭はだいたいこういう力差なのかなと思います。

 

オーロアドーネは5着でした。

井崎さんが本命にしてたのでダメかもと思ってました(笑)

もう少し走りそうだなとは思いましたので、次走で人気を見て買いたいところです。

 

今年もダービーに向けて楽しみになってきました。

今週も頑張りましょう!