マーシャンはサラリーマンには必須のころがあった。絶滅機種と思われたが、中心街の中に
１軒以上は存在する。常連客を中心に繁盛している。
理由は３つ。
麻雀が好きなこと。喫煙できること。暇つぶしができること。
戦後、あさだてつや氏が麻雀放浪記を書いた。掛け金も１０００点ベースで１００円以上。
ドボンあり、焼き鳥あり。垢五筒（アカウーピン）あり、割れ目あり、
戦後まもなくはやくざが絡み、麻雀はばくちとみなされ「白い目」でみられた。麻雀は某国の
ゲームとされて中国本土では禁止されている。
中国由来のゲームであることは間違いない。「字牌」は「白：しろ」「中：赤」「緑：緑」「東」
「西」「南」「北」漢字と漢数字が書いてある。
麻雀は４人が基本で稗の数は１７稗ｘ２ｘ４ｘ（２ｘ７）270稗ある。ルールは複雑すぐに覚えることができない。
将棋、囲碁での精舎委は将棋は「王」をとったほうが勝ち。囲碁は陣地を多く確保したほうが勝ち。
麻雀は展望を一番多く確保した勝ち。麻雀には二つのルールがある。中国本土のアールシャル麻雀とリーチ麻雀である。
リーは「reachi}とかく。英語である。麻雀は今や国際ゲームになりつつあり、フランスで国際大会が開催されている。
なぜ英語なのか麻雀スキの中国人が米国に移民した時の流行して、独自のルールを作り楽しんだ。字牌を「dragon]と「筒」はcircle 「竹」はbamboo [万」はnumbar と英語名が完成して
いる。日本で開発された麻雀はその影響を受けている。役満の緑一色はall green 、七対子はtwins と米国ルールが採用されている。
日本麻雀連盟がある。段位の認定もある。プロ麻雀士もいる。女性のプロ麻雀士は女優の要旨を持つ。
高級官僚がある事件で逮捕された。その時に麻雀の接待を受けた。1000点百円の掛け金で数間遠のお現金のやり取りがある。接待側は一位になら習いように腕を磨かなければならない。
何しろ接待だから。真剣勝負はない。帰りはどんなに遠くてもタクシーで帰宅。必ず貸し袋がお土産につく。今はコンプランスが強化しているので無くなった。
また麻雀屋もおとなしく、仲間も集いの場になっている。掛け金も1000点十円と、どんなに負けても1万円を超すことはない。
また民家で趣味のマージャンを行て言うところがある。五百円の参加費を払えば、1000点1円で遊ばせてくれる。10時から4時まで昼食をはさみ常連と遊ぶ。
ルールが難しく覚えるのは大変だが、大体わかりだすと「ゾーン」に入る。やりたくなる。
子育てが終わった奥様に人気。
囲碁、将棋も面白いが麻雀はどんなに受け意見を重ねて強豪でも負ける、囲碁と将棋はプロは素人には負けない。麻雀は「運」が7割、「技術」が三割のゲーム。初心者でも「「運」がつけば
大勝出来る。ただし回数を重ねると運も逃げていくので、トータルでは負けれる。
パソコンで麻雀ゲームがあるが、これはお遊びで、プロの勝負には参考とならない。囲碁、将棋はパソコンソフトの次の一手をかなり言い当てることが可能。何しろ1対1のゲーム。
麻雀は4人のゲーム。と思っている人が多いが、実は隠れたもう一人の参加者がいる。
積み残した稗は17稗を最後残さなければならない。これが五人目の雀士。ここの稗は分から
ない。
麻雀にはその人の本性が出てくる。仕事ではわからない個人の性格がでる。この性格を分析して
勝ちに導く。強い雀士はそのことを知っている。人間の駆け引きである。
さて麻雀は定年退職した人、子育てが終わった人には進めたい。頭は半端なく使く。ボケの防止にはとても良い。使わない脳砂防が活性化する。
四角いテーブルの中は別世界。バーチャル空間。自分の隠れた本省むき出しで解放感を感じながら遊ぶ。ストレス解消と脳活性化。
負ければ悔しい、今日の反省明日への処理。次の土曜日が来るのを待つ。
某国のゲームは昔からあった。今はe-sport と若者がハマっている。中身は変わるが本質には共通点が多い。ゲームばかりしないで勉強を、テストの点を良くなれとばかりに騒ぐ親が多い。
大人も同じことをしている。大事なのは「程度」を教えること。毎日、どこでもゲームに資狩りつくのでは、する時間としない時間、してはいけない時間の「躾」を教えること。
ゲームの魅力を知らない親はスマホに夢中になっている子供が見えるだけ、何をしているか知らない。フォートナイト、クラフトなどなどなかなか想像力を必要とする。
大人はハマらない。なぜならもう指が追い付かない。子供ころから練習していれば上級者になれる。・・・将来は飛行機の運転も操縦かんでなく、キーパッドになる可能性がある。
なにしろ言葉より早く伝達ができるから。
de 非宇宙人