石の話(ピラミッド) | ab5fcのブログ

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世界の七不思議 石の文明として

〇ピラミッド〇長城〇地上絵〇ストーンヘッジ〇カルナックの石群

 

〇モアイなどなど 世界の巨石文明が現れ、その目的は未解明である。

訪問で来たのはわあるが、努力を紹介したい。

 

ピラミッドはエジプトの郊外に位置するき四角推の石造物。

なにしろ巨大な石をどのようにして建設したか、技術的にも謎が多い。

 

ピラミッドの訪問までの話でピラミッドの話ではない、

会社勤めをしていたので、海外出張の休日でも名所旧跡訪問は控える規則。

 

エジプトには出張名目はほとんどない。欧州出張が何回かある。何か口実を

探してエジプトに行けないか。悪知恵は頭脳が快く回転する。誰に言われないのに

 

一生懸命になる。北回りの欧州ルートは時間が短く認定ルートである。

上司も一緒。空の時刻表を借りて(昔はあった)エジプトで1日泊りで

 

日本に帰る便がないか。南回り便を探した。これがあった。JALがパリから南回り便 東京行き

が二便、1日遅れで二便あった。つまり、1便でカイロで途中下車して、1日後に二便で帰る。

 

あの熱い空の時刻表で良く見つけたものである。上司に皆々わりにルートを復路は変更した

と言うと怪訝な顔をした。エジプトに飛行機が予定不時着すると思います・・・次の二便

 

で東京に帰れます。ピラミッドが見れるかも・・・・・・・・・・

上司は分かった。それで以降。但し予定不時着はまずい。アレキサンドリアの出張場所が知らない内に

 

設定されていた。エジプトには夕方ついた、空港はターバンを巻いたアラブ人で芋を洗う混雑。

迎いの人間を探すのも苦労。何とかあったがカイロの公式人口の数倍はいるとこと。東京に匹敵。

 

翌朝ピラミッドにタクシーで移動。カイロは街並みは続く。住宅が切れたと瞬間 ピラミッドが立っていた。

カイロから見ると砂漠の上に立っている。反対から見るとカイロ郊外。

 

近くに行くと人の二倍もある正方形の巨石が整然と積まれている。巨石と巨石の先端は間隔があるが、遠くから

見ると直線状に見える。当時は天文学はが発達して 長さには1年の長さ、春分の日に特殊の窓があったり、

 

いたるところに工夫がある。エジプト文明は人類にとって興味ある課題。日本も経由経由してその文明が

到来。1日では無理。また訪問したいが、今日まで予定もない。世界全ては見ることが出来る人は少ない。

 

エジプトは絶対行きたい国の上位。youtube で疑似体験も昨今は技術の深化で満足できる、世界遺産の旅も

ヴァーチャルで体験できる。質も良い。いながらで世界を知る現在 旅行の楽しみはなにか?

 

ヴァーチャルで体験できない。町のにおい、人間のにおい、読解不能の外国語の氾濫。距離感、人情、サービス

、名所以外の美の発見などなど ヴァーチャルと体感(臨場感)。

 

今中東は混乱 早期に平和が訪れることを祈るのみ。出来ない事ばかりだが少なくとも動向については

正確に把握するのが最大の支援かも。

 

平和を考えよう。