日本では起こらない危険な着陸
アメリカの小さな都市の飛行場
飛行機代は高い。自動車で5-7時間は平気で日帰りをする。
旅行者は飛行機に乗る。費用は会社持ち。
小さい都市を回る飛行機にの乗った。朝八時の飛行機、着陸したら
載る予定 霧が濃く滑走路が」時々見える。今回は主翼の先の点滅するライトが
見えない。極悪の視界。
自動誘導装置の設置はなし、目視飛行、霧の裂け目から何度お着陸を試みた、
たまたま 霧の薄い所を見つけて 2-3回のタッチ&ゴーをくりかえした後で
パイロットは着室に成功した。アメリカ人曰く。空軍上がりのパイロットだと。
空母にも着陸できる操縦能力があれば 分かるようで分からない。
視界が悪い時は飛行機は最寄りの空港に着陸するか、出発地の空港に
戻る。燃料は往復の分 積載しているとしている。
今から考えると視界が悪い場合の規則があり、違反だと思う。この違反のおかげで
予定通りに日本に帰れたが、どちらが良いかと言えば天気の良い日に移動したい。
あの恐怖は忘れられない。心臓バクバク。飛行機のフアーも、横揺れも。
飛行機酔いしそう。ーー恐怖があると酔いはないーー
アメリカ人は陽気である。パニックにならない。普段通りに会話している。無事着陸したら
拍手で機長を褒めたた得た。
少しでも違反や欠点を見つけると見境なく暴言や嫌がらせまたはネグレクトをする人がいる。
コミュニケーションが大切。相手の立場に寄り添う 相互理解の中から是々非々を納得して
決める。小さい時からの「しつけ」と「素養」は今どこにあるのだろう。「親」の学校を
設けて貰いたい。社会人の学校でなく、小学中学高校の学科を学ぶ、親子で学ぶ「啓発
学校」? 子供が何を学んでいるか、先生はどのような教え方をしているかが分かる。
また 親同士の仲間ができて楽しいと思うが。子供は嫌がるから逆効果かも。
飛行機の話は何処に行ったか。1月1日の飛行機事故。CAの沈着の行動は見事。また乗客の中に
CAを補完する人が何人かいた。子供は泣け叫ぶ。パニックを誘発する環境はあった。でもCAの指示の
元 乗客も冷静に行動。自らの命を助けた。乗務員と乗客に乾杯。パニックは全て「アリ地獄への入り口」
です。
多謝