仏教詳解
【仏教詳解】歴史・教学・経典・風俗まで仏教のすべてを多角的に解説仏教の習俗と行事*インドの仏教13世紀初頭にインドの仏教は滅んだが、近代に至って復興した。その原動力になったのが、インド憲法の起草者の1人で、初代法務大臣を務めたアンベ-ドカルだ。カーストの最下層シュードラとして生まれ、苦学して大学を卒業後、弁護士資格を取り法相に就任カースト差別撤廃するための条文を憲法に盛り込み、成立させた。これでカースト差別は解消されるはずであったが実際はそうならず、現実的に不可能と判断し、ブッダの教えにいきついた。カースト制を否定する仏教こそ真の宗教であると確信し、仏教に改宗したのである。その後、彼を慕っていた約50万人の不可触民もいっせいに改宗し、インドの仏教復興の運動が起こった。だが、その直後アンベ-ドカルは死去、指導者不在で復興の前途が危うくなった。そこで引き寄せられるように現れたのが、日本人僧の佐々井秀嶺だった。インド旅行中、佐々井はアンベ-ドカルの弟子に偶然出会い、感銘を受け、その衣鉢を継いだのだった。佐々井はインドに帰化し、インド仏教の最高指導者として活躍中である。とくに最下層カースト以下の「アウトカースト」を対象に改宗運動に取り組み、成果を上げている。◎多くの時代に宗教人が海外に布教活動されてのですね、世界中に釈尊の教えを広げる行いを続けたいです。一乗会本部教会のホームページhttp://ichijo-123.net/