仏教のすべて
「仏教のすべて」金岡秀友氏 監修釈迦の生涯から葬式までお釈迦さまの教えとその流れ釈尊の教え、縁起・四諦・八正道四つの真理釈尊は「四諦(四つの真理)」を説きます。「四諦」とは、「苦諦」「集諦」「滅諦」「道諦」の四つです。さらに釈尊は、苦を消滅させるために八つの正しい道「八正道」をとらねばならないと説きます。この八正道の根幹にあるものは、縁起の理法、すなわち、自分や自分の周りのすべてのものに対して執着がつくりあげる迷いの世界であるとみて、縁起の理法に則した実践を示します。「八正道」とは1・正見(正しいものの見方)2・正思惟(正しい思素)3・正語(正しい言語活動)4・正業(正しく生きる)5・正命(正しく暮らす)6・正精進(正しい努力)7・正念(正しい理想)8・正定(正しい精神統一)のことです。このような修行を積むことによって私たちは煩悩を消滅させ、その結果として「苦」から抜け出ることができるというのが釈尊の基本的な教えなのです。◎凡夫の身で煩悩を消滅することはできません。八正道の行いをすすめ「苦」から少しでも抜け出る行いを生涯、続けさせて頂きます。一乗会本部教会のホームページhttp://ichijo-123.net/