改善提案(2019年最後)
多分、本ブログの更新はこれを最後にしたい。
9月頭。中日にスイープされ、実質、とどめを刺されたベイスターズ。
ここにきて泥沼にハマるとは。ペナント優勝を目前に力尽きたということだろうか。
とは言え、よくもまあ、あんな采配とプレーでここまで残ったものだ。
ラミレスが正しかったのだろうか。
さて、令和元年9月12日。横浜スタジアム。
ベイスターズの悪いところが出て負けたというのは簡単だ。
だが、どうしても解せない。5回裏の攻撃だ。
2点取って、満塁のチャンス。というところで、伊藤光に代打梶谷。
今のベイスターズはこういうところがある。
あと1点。取れた可能性は高い。
出塁率で見れば、梶谷(出塁3.00)<伊藤(出塁3.50)。
粘ったバッティングをしてくれるのは、どう見ても伊藤。
伊藤の後にピッチャーの代打で梶谷ではなかったのだろうか。
四球を選んで、もう1点だったのではないだろうか。
例え、梶谷が長打を打つにしても、それはギャンブルでしかない。
早打ちも功を奏する場合があるので、目をつぶるが、ここは四球狙いのノーリスクでもう1点ではなかろうか。
細かい野球の出来る選手が少ない中、絶好のチャンスだった。
それをミスミス逃してしまう。
結果論で言うのは少々卑怯だし、自分も素人なので、偉そうなことは言えない。
だが、素人目にも、納得できる采配には見えなかった。
あらゆる手段(広島のようにピンチで暴力に走るのはダメだが)を使って、勝利を目指すことはしないのだろうか。
ハラハラドキドキは野球の醍醐味(特にベイスターズは)ではあるのは分かる。
だが、ペナントレース後半の大舞台で、ほんの少しなんとかして欲しいと思うことが多い。
毎試合。相手は5回で40球で、ベイスターズのピッチャーは100球とか。
まったく意味不明である。
今日は、あわやノーヒットノーランを献上するところだったヤクルト・石川が相手だ。
せめてCSには出て欲しいものだが、それも正直難しいところまで来たと言わざるを得ない。
改善提案(3)
リーグ格差が無くなり、均衡が取れるまで20年では済まない。
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DH制のあるリーグはDH制の無いリーグと比較して弱いことは決まっている。
どうせ賞金はソフトバンクの懐に入るだけなのだから。
新・改善提案(2)
これぐらいいつもの(毎年の)ことなので気にならない。
抗体がなくなったのか、精神的なダメージが深い。
勝利が見えるところで、ヤスアキがまさか逆転される。
読売にもスイープされ11連敗か、と思った矢先。
劇的なホームラン。
だが、何かが足りなかったのか不動のレギュラーにはなれなかった。
延長の上、逆転負け。
選手も変わったし、意識も変えてきたはず。
(守備位置などを観るとそれは良くわかる)
続く試合はエースが投げて抑え、4番が打って、たった3安打で勝利。
5/3 接戦をサヨナラ負け。いつものルーキー見殺し&足引っ張り。
5/4 復帰した阪神のエース、メッセンジャーに完璧に抑えられ、投手陣は崩壊し惨敗。
5/5 一時逆転もいつの間にか追いつかれ、サヨナラ負け。
こういう試合は必ず負けるので実質3勝7敗。
ホームゲームの半分を新潟でやるくらいして地盤固めからだ。
(NYがロゴになって格好いい!ついでにユニフォームもピンストライプに!)
あんなバカスタジアムは。
真ん中の席に座ったら通路に出れないのをどうにかしろ!
非常に難しい試合を勝つ。
・先発が崩れた際のロングリリーフ
・勝利パターンでの7-8-9の3人。
・ピンチを抑えるワンポイントピッチャー。
今決まっているのは勝っている状況での「9回、ヤスアキ」だけ。
同点だとフツーにイニングまたぎ。
その良さが無くなれば、なんか奇策ばかりの変な采配。
とどのつまり、迷走しているだけになってしまう。
くらいに持っていくことが肝要だ。