bluearrowのブログに ようこそ。
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ある日、久しぶりに学校に行ってみると担任の教師から今日は終日自習にします、と。
50年以上も前の出来事だけど強く頭に残ってますよ。
一日中を自習とする、教師の大半が学校を留守にする理由とは賃金含め地位向上を要求する組合の集会に参加するためだった。
日比谷の野音辺りで大規模集会があったんだろうね。
blue少年は憤りましたよ「テメーら仕事を放っといて、生徒置き去りで組合活動かよ」ぐらい言ったんじゃないかな?担任からは明確な説明がないまま話はこじれて1人大騒ぎ、数人の教師が駆け付けた。
生徒側はblue少年に加担して授業をやれと主張する者と とにかく場を収めようとする者で大混乱。
結果、blue少年は気持ち収まらないまま帰ったんじゃないかな?教師たちは これ幸いと集会に出向いたかと。
今は平日にやってないと思うよ、知らないけどね。
今、授業を放ったらかしてデモや集合に参加したら問題になる、昔はありだったんですよ。
学校での仕事より自分らの主張、こんなのがまかり通った時代があった。
そもそも組合が平日に集まりを呼び掛けるってのがおかしいじゃん。
それが日教組、そういう呼び掛けを当たり前にやって来たのが日教組。
少年時代からそういうのがイヤだ、キライだってのが染み付いて今でも組合や赤い旗、団体主義的なのが自分の考えに合わない。
つい先日だけど小学校で生徒にワイセツ行為して逮捕、起訴された教師の、教師のですよ、その裁判が横浜であったんだけど、横浜市教育委員会は動員掛けて一般の裁判傍聴を妨害したってのがあった。傍聴券が一般の手に渡らないように、一般の人がその裁判を見られないように動員掛けて全てを裁判所に駆けつけた教師が手にしたって事だよ。
組合が指示したとの報道はないけど教育委員会と組合はつるんでるから←つるんでる、繋がるって意味ね、教育委員会は組合の顔色覗きながら決行が見えてる。
こういう汚い団体行動には吐き気がする。教師の中におかしいぞと反対する者はいなかったのか?
そもそも事件は教師が生徒に対してワイセツ行為で逮捕って?こういった行動を起こさせないのが組合の仕事だろうが。
勉強会開いて そんな者は学校現場に不要ですと、出て行ってもらいますよと、考える改めないとえらい事になりますよと、近所にもバレますよという点を徹底的に教育しねーかい?
時代の節目として「昭和生まれ」や「昭和の時代」という言葉をよく使う。前回ブログがまさにそれだったんだけど、良くない時代の代表みたいな捉え方で「考えが昭和だね」って、この一言で頭の中に その人の行動が浮かぶから不思議。
良い意味では使わないね、良く聞かせるには「昭和の気骨ある考えを持つ人だ」などと足さないと、ただ「昭和の人」では悪い意味に捉えてしまう。
確かに今思うと色んな面で良くない世の中だったし人々の考えが今と違ってた。時代と共に人々の考えは変化した。
なんだけどさー、時代が変わっても残して行きたい物事や行動ってあって、その1つが挨拶だと考えるんですよ。
朝一の挨拶、これが大切、べつに「おはよーございます」と大声で腰を折る必要はなく言葉は何でもいいや「YO」でも「うぇっす」だろうが「ちゃす」だって問題ない、要は相手に聞こえるだけの声で伝えてくれよって話。
朝に聞こえない声で「おはよっす」って、聞いた方は1日調子悪くなる。
ちゃんと目を見て聞こえるだけの声で「おはよっす」だよ。
帰りも相手を見て「お疲れっす」と、これでその場所での仕事が終わった気になれる。
挨拶の習慣、これは未来に残して行かなくちゃ。
読んで頂きありがとうございました。
人生の分かれ道、愛するワンコとの別れ、悲しい想い出、矢沢 永吉さんからのオーディション、赤穂浪士について、力を入れて書いたブログ。
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