bluearrowのブログに ようこそ。
ジャンルにとらわれず色々な事を書いてます。
どうぞごゆっくり。
今回は日頃耳にする気になる言葉遣い、言い方についてです。
当たり前の日本語なんだけどイントネーションや崩し方によって聞く人を不快にするって話ですよ。
不祥事が連発の自民党最高責任者、自民党総裁の岸田さんは謝る場面多い、このところあきらかに頭が薄くなったもんな。心労多いのは確か。
↓こんな企画立てるバカがいたら腹立つわな。
記者会見でテレビに向けて謝る時、この件についても当初は「大変に遺憾であります、お詫びしたいと思います」←なんで"思う"なの？「お詫びします」と、なんで言い切らないの？あれ不思議なんだよね。
思うだけで腹の中では謝りたくないと、そういう事？自分もヤラシー集まりに同席したかったの？
日常でも みなさん使いません「思う」って。
このブログでも「今日は◯◯について書きたいと思います」って^ ^既にご自身でテーマを決めて書き始めてるんだから「◯◯について書きます」でいいじゃん(^^)
よく聞く言葉でなんと言ってもイヤなのは「ガンバレ」。私よくガンバレについて書いてます。
スポーツ選手に対して競技場で「ガンバレ〜」って、あれ失礼だよなー。もう既に頑張ってるじゃん。
それから試験受ける人に対して「ガンバレ」って、もう頑張ってますから当たり前じゃん。
別の良い言葉が日本語には沢山ありますよ。
政治家が集会の締めで拳をあげて「ガンバロー」と三唱してるの、あれは今後の活動を「ガンバロー」だからヨシとしても もっと良い掛け声、例えば「えいえいおー」などと工夫しないかねー。
「個人的に」ってのも気になるな。
個人的にってのは その後ろに団体なり学校や集団があっての言葉。だから政治家が記者の前で「個人的に思うのは」←これは正しいよね、政党や政府の流れがある中で自分の考えを言うから「個人的に」となる訳でニュースの街頭インタビューで「個人的に」って、別にあなたの考え方をストレートに話せば良いんだから頭に「個人的」は不要。
これはブログも同じね、店や会社をタイトルに付けたブログでない限り全て個人の責任に於いて発信してるんだから「個人的に」と付ける必要がない、というか違和感を覚える。
若者が使う言葉をいい年した人が使うのは非常に気持ちが悪い。
「ディスる」「エモい」なんと言っても「◯◯じゃね？」なんて最悪ですよ、「この部屋暑くね？」なんて言われたら本当に気持ちが悪い、「暑いですね」「暑くないですか？」とどうして当たり前の発音、言い方が出来ない？
もう浸透しちゃってる関西風の言い方もイヤだ、「美味い」を「うまっ」「早い」を「はやっ」って短縮するのね。
私はずっと東京だから馴染まない、絶対に使わない。
映画「翔んで埼玉2」の中で全国大阪化計画ってのが出てくるんだけど それだよ、言葉は大阪に毒されかけてる。
「ちげーよ」ってあれなんだろうね。
「違う」を濁して「ちげー」ってのは大間違いで、東京弁には「ちげーねー」←間違いない、や「ちげーねーか？」←確かか？はあるけど「それは違う」を「ちげー」とは絶対に言わない。
東京人が地方の言葉を聞き違えるように地方の人が東京弁を聞き覚えで作った言葉なんだろうね。
それから「◯◯でよろしかったでしょうか？」って言うのは本当に、たまらなくイヤで、あれ客商売の人が使う言葉なんだから正しく「よろしいでしょうか？」だよ。
聞くと腹立つ言葉一番だね。
覚えといてほしい言葉遣いでメールやLINEなど「了解しました」ってのも定着してるけどダチ←友達ね、私は隠語としてこういうのは使う、「了解」はダチとのやり取りや親しい人には問題ないけど目上の人、お客さん、取引先に使ったら失礼なんですよ。
「承知しました」「かしこまりました」固いと感じたら「わかりました」としないといけない。「了解」これは近い関係になければ絶対にダメ。
私、非常に保守的なんだね、時代と共に言葉が変化して行くのは理解。
「新しい」は本来「あらたしい」だったし「この度」は昔「こたび」と言ってたけど言いやすく発音しやすいよう変化した、だけど言葉が汚くなるのは不快。
そして若者が使う言葉をカッコイイと思って取り入れる年行った人、どうして若者に迎合して自分を曲げる？あるいは若者言葉をカッコイイと考える？不思議なんだよなー。
人前で言葉で伝える仕事してるから間違った言い方、若者が使う おかしな言い回しが気になって仕方ない。
幸い私の周囲にいる者におかしな言葉、言い回しをするのはいないけど、それは私がうるさい事を言うからかも知れないけど、周りの者が使ったら頭引っ叩くからね。
若い頃は周囲に合わせて使ってても社会人となった、あるいは年いったら正しく発音、正しい言葉遣いをしようよ。
読んで頂きありがとうございました。
人生の分かれ道、愛するワンコとの別れ、悲しい想い出、矢沢 永吉さんからのオーディション、赤穂浪士について、力を入れて書いたブログ。
また これは放置状態なんですが特に器具を使わずやれるエクセサイズを別アカウントにまとめました。
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