bluearrowのブログに ようこそ。
ジャンルにとらわれず色々な事を書いてます。
どうぞごゆっくり。
11月後半にAmebaブログでの告知があって、そのブログにどうして辿り着いたか忘れたけど土曜日の夜で会場は住まいの近くでの開催だったから仕事の帰りに立ち寄りまして。
アマチュア5バンドのライヴ、滅多に食べないスナック菓子をツマミに飲みながら^ ^
以前はこうやって全く知らないバンドのライヴに行ってたけど たまには行くべきだと思った。
ハズレだと頭くるけどね^ ^
翌日はフラメンコ公演。
ショーでサケ飲みながらや映像では見た事はあってもマジメにライヴに行ったのは初めて。
このライヴは真っ暗な中にキャンプで使うランタンを灯してのステージ。雰囲気あり。
フラメンコ独特、ドラムが入ってリズムをキープする当たり前の作りじゃなくギターと「パルマ」って言って手拍子で間を取る、床を踏み鳴らすダンスに歌、歌の合間にバックミュージシャンから"オレー"と声があがって、あれは「ハレオ」って掛け声。
スペイン語の歌だから何を言ってるのか全く不明なんだけど、これは感激しました。また行きたいフラメンコ。
翌週はライヴじゃないけど久しぶりに映画を。
思えば前回映画館に行ったのは翔んで埼玉の1作目だったかも。
自宅から5分のところに映画館あるんだけどずっと行かなかったな、見たい映画あってもタイミング悪く行けない事あったり。
前作の方が笑わせてくれた、笑いの要素ってところでは少し落ちたかな?
もう結構見た人いると思うけど1つだけネタバレやります。
前作で千葉解放戦線リーダーの阿久津 翔、演じたのは伊勢谷 友介ね、2年前に大麻で捕まって執行猶予中だから今作に出られないじゃない、だけど今回も大切な役割りを持つ阿久津 翔。
GACKT演じる麻美 麗と対面する場面があるんだけど千葉 房総の2人の海女さんがハットとステッキだけ持って出て来て麻美 麗が「阿久津はどうした?」房総の海女さん横を向いて「.....」もう一度麻美 麗が「阿久津はどうしたんだ?」海人さん横を向いて「.....」って細かい処理があって、あれはクスッと笑えたな。
17日「矢沢 永吉concert tour2023 Welcome To Rock'n'Roll」武道館。
永ちゃんはツアーとしては年に1つだけやって夏のイベントにゲストで出たり数年に1度だけ大規模ライヴやる。
今年のツアーは9会場18ステージ。
滅多にお目にかかれないからファンも年に1度のお祭りのノリでいくつかの会場に出掛ける人あり。時折り飲みに行く寿司屋のマスターは←八王子の江戸っ子鮨って店なんだけどね、今年は5ステージに出掛けたそうで。
店内は
常に永ちゃんの曲を流してる訳じゃなくごく当たり前の寿司屋さん。
ところがイザとなると店を休んで地方のステージに出掛けるって相当なもんだよ。
私は年末のツアーは毎年1ステージだけ行きます。
永ちゃんのステージの規模、ミュージシャンの凄さ、照明、オーディオエンジニアの凄さ、それに魂こもった歌を1度だけ体感しに必ず1人で行きます。永ちゃんに限らずライヴに行くのは基本的に1人。
ライヴ入り口から終演まで一切を自分だけの耳と目に焼けつけるように1人で。
今回の武道館で昨年、喉の不調から達成出来なかった武道館のみを数えたステージが通算150回に到達、14日に達成\(^-^)/
152回目にあたる17日に出掛けました。
'77年8月26日に初めて武道館公演を行った永ちゃん、二十歳前の私は出掛けた、あの日から46年以上の時が過ぎた。
毎年のツアーで3か4ステージ、もし5ステージやったとしても30年。
1万人を超えるオーディエンスで毎回満タン←と表現します、にする人気を保ち続けただけでも偉業の上に誰もやれてない1会場で150ステージを成し遂げた。
途中の喋りで永ちゃんも話してたんだけどコロナの影響でここ数年のライヴは声出し禁止あるいはタオル投げ禁止、しかも座って、マスクしてと規制がされたけど今回からはほぼ元のスタイルに戻って久々の永ちゃんコールで盛り上がった。
そもそも「これしちゃいけない」「こうじゃなきゃいけない」と決まり事を作るのはROCKじゃない。
コロナの規制が外れても その辺り永ちゃんのライヴで1つの決まり事があって、ここから ここまでは黙って静かに聴いててくださいって決まり事がある、これはROCKじゃないと考える。
だけど飲酒禁止は正解、これは続けてほしい。
飲酒可能なライヴは秩序が崩れる。
だから永ちゃんライヴに行く人、周囲に飲酒が疑われる客がいたら必ずスタッフに通報を。
黙ってると検問がなくなったと仲間内で話して飲酒しての来場が増える。
最低限のマナーを守れるように通報すべきことは通報を。
サケ飲んでせっかく取れた貴重なチケットで永ちゃんのライヴに来る感覚が理解出来ない。
ほんの一瞬だけ、真ん前が通路だったからスタッフの目を盗んで、黒画面が消えないうちに終わる動画だけど雰囲気だけ
1年振りの永ちゃんは今回も激熱のステージを見せてくれた。また1年後か?或いは夏にあるのか?
楽しみにしてます。
ちなみに
永ちゃんライヴに行くみなさん、バッグにタオルやハットを入れて会場へ、ってのなしだよ。
首タオルで電車乗りなさいや(^^)
翌日18日はMODSギタリスト苣木 寛之とジャズバンド 勝手にしやがれドラマーの武藤 昭平によるアコースティックライヴイベント「鳴り続けるvol 1」。
この際3人でのライヴをと望むファンは多いと考えるけど実現しない。
来年3月末に森山除くメンバーにプラスゲストミュージシャンでのライヴイベント「THE MODSを止めるな!〜Roulette Ball〜」は決まったものの少なくともそれまではMODSとしての活動は休止という事。大変に残念。
今年は苣木のソロ活動に明け暮れた1年だった。
22日はロックンロールバンド「Johnny Pandora」クリスマスライヴ。
オープニングアクトにダンスチーム「GOOD SPIRITS 」のショー。
グットスピリッツのお客さんも多くてお約束の振り付けで前の方のお客さん一緒に踊ってた。
終わってインターバルにDJが鳴らしてる間はお客さんがカッコいいジルバ。
(掲載許可頂きました)
私がやってきた社交ダンスの「ジャイブ」とは異なる遊びのダンスで煌びやかな雰囲気はなくても見ていて実に楽しい、周囲を和ませる、笑顔にさせるペアダンス。
Johnny Pandoraが出て来てからは床は揺れるしツイスト踊る人多数でほとんどディスコ状態(^^)
ロックンロールいいねー(^-^)
29日にもう1回Johnny Pandora行くかも。
そんなこんなで多彩なリズム&映画、寝る時間を削ってもライヴ(^-^)そんな12月でした(^^;;
コロナの規制が外れて結構な数のライヴに出掛けることが出来た今年。
なんかコロナ蔓延なんて昔の話みたいだけど、すっかり平時を取り戻して大変だった時期を忘れてしまうけど去年の夏の終わりぐらいまで警戒してマトモにライヴやれなかったんだよね。
ライヴハウスでの極小規模、アマチュアバンドは全く出番なかった。
飲みに行く事すら長く出来ずで今年になってやっと諸々が通常に戻った。
もう規制が掛かるようなのイヤだね。
当たり前にあちこちライヴに行ける、これがいいや。
読んで頂きありがとうございました。
次回は今年の最終ブログですよ。