bluearrowのブログに ようこそ。
ジャンルにとらわれず色々な事を書いてます。
どうぞごゆっくり。
書くと「相馬野馬追」読みは「そうまのうまおい」ではなく「そうまのまおい」なんだね。
7月28日から4日間、福島県の相馬市で開催されました。
最大の見ものは最終日に行われた「神旗争奪」。
打ち出された旗を目掛けて多数の武者が一斉に駆け寄り旗を取った武者は集団から抜け出して観衆に向けて旗を高く掲げてアピールする。
↓空中に舞うこの旗を取りに行く
同じ日の「甲冑競馬」も実に見応えあり
これは以前に批判した上げ馬神事←なにが神事だクソ（`A´) とは大違いの勇壮な、まさに祭の姿そのもの。
競馬自体が虐待だとの意見もありましょうが私はこれを立派な祭事だと考えます。
1回、2回なんかで見た事ある人は多いんじゃないかな？
YouTubeに出てるニュース映像なんだけど
歴史ある祭で長くこの時期に行うものと決まってる。
ところが全国でこの猛暑、甲冑を装着しての乗馬で人はもとより馬が気の毒だとの意見が多く次回からは開催日程を変更するよう検討中との事。
どなたが申し出た意見なのか、なんとも素晴らしいお考え。
「歴史あるから」「この時期に必ず」「この形で」とおかしな拘りを持って変えようとしないで遂に世界から批判の鉾先を向けられた頭の悪い祭の典型例が上げ馬。
参加する者、参加する馬、また観客を思って変革を成し遂げようとする相馬野馬追。
是非、実現させて頂きたい。
変わることの大切さ。
はなさんが書いてますので是非お読みください。
さて、以前にも何かで書いたけど変えられない、虐待にも似たものに高校野球というのがある。
先日は石川県の決勝のスタートが正午なのは異常だと馳 浩知事がクレーム付けたけど随分論点が違ってる。
異常なのは時間じゃない、開催時期そのものにクレーム付けないでどうする？あなたが発言すれば影響力ある。
開催場所をドーム球場に変えようという議論はないのか？
どうしても甲子園球場にこだわるなら各地方の予選から全て日程を前倒しにして恐ろしい気温に襲われる季節の前に大会が終了するように持っていかない事にはいずれ国際的にも問題になるのは明白。
「これはこういうものだ」「夏にあるのが高校野球だ」「甲子園なんだ」「汗にまみれた若者の姿が尊い」なんて全く違う。やってる方はたまんないよ。
100年の歴史だけど始まった時代と今は大違いじゃないか。
連盟はもとより文部科学省、教師、コーチ、保護者は変えようと、変えてほしいと思わないのか？
「俺たちはこんな環境じゃやらねー」と選手自らが申し出て何の不思議もない。
それとも小学校のリトルリーグ時代から甲子園へ甲子園へと刷り込まれて全く考え及ばないか？
であるなら青少年に異常な感覚を醸成させた大人の責任。
コーチ、保護者、選手は1人で言い出しにくいだろう、他校と組んで団体となって然るべき部署に提言すべき大問題。
おかしいんだよ、異常な環境での異常な大会なんだよ。
炎天下をやめてドーム開催とすれば良いプレーがやれる、見られるかも知れない。
汗が目に入り狙った球を投げられない、守備が苦痛だ、足がつる、そんなの毎度でしょうが？
変えなきゃおかしいんだよ。
1ヶ月ほど前からワンコの散歩は朝に。
夜は陽が落ちてもアスファルトは熱いしマンション前のタイル部分やマンホールの鉄なんて触れないほど冷めない。
愛するmomoさんのためなら平気だーぃ
(^^)朝は4時に起きてます。
しかし4時過ぎに出たからって涼しいと思えるのは週に3回あれば良い方。
いや本当に恐ろしい暑さだからワンコの家族がいる方は十分な配慮をね。
この暑さは日本だけに留まらず世界的な問題で平均気温は過去12万年で一番だと。
そんな12万年前からの出来事だなんてどうしてわかるの？と思うけど南極をボーリング調査すると今の科学でわかるそうで。
そこで「地球温暖化」どころじゃなく「地球沸騰の時代に入った」と国連のグテーレス事務総長はそう表現した。
日本では近い将来に四季はなくなり急に寒い季節となり急な気温上昇でそのまま夏になるという。「ニ季」になるだろうとの観測あり。
昔は気候的な問題で夏に死ぬなんて事はなかった。冬には凍死するもんだと。
今は逆、冬には東北より北で備えがなければ死ぬけど位置に合わせて普通に着てれば大丈夫。
しかし真夏に部屋を冷やさなければ、水分補給を怠れば当たり前に死ぬ。当たり前に。
エアコンで冷やすのは嫌いだなんて言うお年寄りはニュースに出るので周囲の人は強く言ってください。
考えを変えなければ死ぬんです。
時代が違ってます。
今の行い、習慣、考え、色んなことを変えていかないと。
読んで頂きありがとうございました。
2017年2月にAmebaデビューしまして人生の節目の出来事を書いたブログがあります。
写真にタッチすると飛びますのでお時間あればお立ち寄りください。
私にとって大きな出来事。幼少時代からお世話になった師匠の墓参りと亡くなった日の事、笑えるエピソードを書いてます。
愛するワンコ1命を2010年に、1命を2022年に、いずれも急な事でお別れとなった記録です。
浅野 内匠頭 切腹に至る経緯から吉良邸襲撃まで赤穂浪士について力を入れて書いた５つのブログがあります。
すごく長くなりますからお時間ある際に覗いてください。
また、全く放置状態なんですが別口で特に専用器具を使わずやれる簡単筋トレブログやってます。
筋肉を付ける事で腕、足を細く見せ、お腹の贅肉を減らす効果があります。
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