橋 幸夫さん引退し後継者募集&後継者おらず日本ROCK界 | bluearrowのブログ

bluearrowのブログ

ブログの説明を入力します。

bluearrowのブログに ようこそ。

ジャンルにとらわれず色々な事を書いてます。

どうぞごゆっくり。


橋 幸夫さん知ってますか?
ご存知の方は.....ですよ(^^)

これ若い時代

現在は


ネットから拾いました。

私が小学校低学年の時代には既に活動してた人気の歌謡歌手、今年80歳。
その誕生日なのかな?ラストライヴ、ライヴって言葉も似合わないか、ラストコンサートだね、開催して歌手活動から引退される。
これに合わせてご自身の名前と楽曲の継承者を募集って企画を発表。これ新しい発想で面白い。
男女問わず3名をオーディションで選抜して名前を継がせ「幸夫」の「夫」の字は本人に選んでもらうそうで。
名前を残す手段といて、そして歌手を引退する事で現在まで長年歌ってきた多数の楽曲が生で歌われる機会を失くすのが惜しいという。
確かに仰る通り、ファンがカラオケや他の歌手が歌い継ぐという道は残されても 「橋 幸夫本人」がステージで披露は二度となくなってしまう。
これを継続させたいのがご本人の願い。
歌謡曲、演歌というジャンルも先細り感否めずの昨今、是非成功させてほしい。


新人が出ない、そして先に活躍してた方々が活動休止、或いはこの世を去って行く日本ROCK界。
1週間前に高橋 幸宏さんの悲報に触れました。
多くの方はイエローマジックオーケストラの印象が強いと考えますが私はサディスティック ミカバンドのメンバーだったと認識。
これ何回かブログにしてますが、矢沢 永吉さんの前身であるキャロルを知ったのはサディスティック ミカバンドのライヴに出掛けたのがキッカケ。
サディスティック ミカバンドのオープニングアクト←前座ね、をやってたのがキャロル、反対にキャロルのライヴにサディスティック ミカバンドが出る事もあり。元はサディスティック ミカバンドのライヴに行った際にキャロルを知った訳で。
このサディスティック ミカバンドは後に旧メンバーも含めて数名が世界的なミュージシャンとなった大変なバンド、そのドラマーが高橋 幸宏さんだった。

毎回メトロノームみたいな人だなーって思って聴いてた。
ドラマーには大きく2種類の人がいて、手数←てかずね、回りにあるタムというタイコやシンバルを派手に鳴らして目立つ鳴らし方をする人、私はそっちだった。
もう1つの人は派手さは置いといてリズム重視、正確に叩く人、高橋 幸宏さんはまさに そっちの典型的なドラマー。
手数を入れると必ずリズムが乱れる場面が出てくるから長い手数を取らないでドラム本来の仕事であるリズムに力点を置いてた。
ジャズドラマーみたいな地味な叩き方だけど音はROCK系のしっかり主張するドラミング。
同様な音を出す方を思い浮かべる事を出来ない。
高橋 幸宏さんの音を継ぐ人を思い浮かべる事が出来ない。
ミュージシャン以外にも多彩な才能をお持ちの方だったが残念。
合掌致します。



読んで頂きありがとうございました。


20172月にAmebaデビューしまして人生の節目の出来事を書いたブログがあります。

写真にタッチすると飛びますのでお時間あればお立ち寄りください。







愛するワンコ1命を2010年に、1命を2022年に、いずれも急な事でお別れとなった記録です。




浅野 内匠頭 切腹に至る経緯から吉良邸襲撃まで赤穂浪士について力を入れて書いた5つのブログがあります。

すごく長くなりますからお時間ある際に覗いてください。


また、全く放置状態なんですが別口で特に専用器具を使わずやれる簡単筋トレブログやってます。

筋肉を付ける事で腕、足を細く見せ、お腹の贅肉を減らす効果があります。

興味ある方、是非覗いてください。

動画で わかりやすく解説してます。