終戦の日に | bluearrowのブログ

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本文に入る前に。
前回ブログで署名のお願いをしましたところ、かくも賑々しくご訪問を頂戴し、その多くがビジターの方であり初めて拝見するアイコンであった事に大変驚き感激致しました。
また沢山のリブログに感謝します。
私も各所に協力を呼び掛け現在手元に33筆の確認が出来ており他、知人などメールで多数のお願いをしているところであります。
これらの方々も含め大きなうねりが起こりますよう願います。
 
 
さて、その更新しました翌日でしたが終戦の日に仕事から仕事の移動を利用して靖国神社に立ち寄りました。
毎年この日には現在の日本の礎となり戦火に倒れた方々を思い必ずお詣り致します。
 
 
例年の経験では午前中には地下鉄の階段を登ったら参拝所までの行列。
これは約800メートルある長さに神社敷地の道幅は20メートル以上。
どれだけの人数が列を成しているか想像してください。
更には いわゆる民族派が全国から車両を連ねて賑やかな参拝風景となりますが当日の到着、3時を過ぎた頃には すっかり落ち着いた境内。
 
 
参拝も さほど待たず行なえました。
 
 
この日もイベント気分のように笑顔の若者集団や若いカップル、小さな日章旗や連隊旗を掲げたオタク風の人、親子連れと多様な参拝者。
それで良いんです。
お祭り気分で肩肘張らず気楽に参拝して帰りにメシ食べながら少しでも思いを寄せる、参拝の様子をSNSに上げる、後日周囲に話す、それで良いんです。
 
参拝所脇には昭和天皇様、今上天皇様 御製の御歌が日替わりで掲載されており、この日の御歌を ここに転載させて頂きます。
(御◯◯の読みを都度付けませんので調べてね)
 
御製
戦後五十年  遺族の上を思ひてよめる
「国がため あまた逝きしを悼みつつ
平らけき世を願ひあゆまむ」
                               (平成七年)
 
日本人には一生のうちに訪れるべき場所が三つ、ないし四つあるんじゃないかと。
それは靖国神社、広島若しくは長崎、そして沖縄。
そう言う私も四つの地域は訪れたものの仕事のためトンボ帰りで肝心な場所への参拝は未だに靖国神社のみ。
誰もが この日掲げられた御歌にある御言葉のうち冒頭にお詠みになられた「国がため」を胸に日本人にとって大切な地を目指そうではありませんか。
 
靖国に祀られる方々に改めて合掌致します。
 
 
読んで頂き ありがとうございました。
 
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