イソジンを使わない理由 | 美容薬剤師✨横谷佳奈

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 【私がイソジンうがい液を使わない理由】

 

 

 

♪ただいまの後は ガラガラ ジンジン♪♪

このCMを知っている人は昭和世代でしょうか?

 

 

 

実はこのイソジンは身売りされてしまって、カバくんと離れ離れになっています。

今かばくんがいるのは健栄製薬のうがい薬という名称で販売されています。

中身も以前のものと同じなのはこちらです。

 

 

 

そんな大人の事情はさておき、今回の本題は

私は赤茶色のうがい薬、名称はポピードンヨード液をうがい薬として使用しません。

このうがい薬にはヨウ素(ヨード)をたくさん含んでいるものです。

 

 

 

特に小さい子供、妊婦さん、授乳婦さん、そして甲状腺の病気の疑いがある人は使用を控えましょう

なぜなら甲状腺ホルモンに影響を与えてしまう可能性が高いからです。

 

 

 

甲状腺は首の前方にある小さな臓器で、甲状腺ホルモンを合成分泌しています。

甲状腺ホルモンはタンパク質、脂肪炭水化物の代謝を促進させ、活動に大切なエネルギーを作り出すほか、体の成長にも欠かせないホルモンです。

子供は成長過程におけるホルモンバランスの崩れにつながりますし、妊婦さんは胎盤を通して赤ちゃんに要素が供給されます。

 

 

 

また甲状腺の病気は女性にとても多いものです。

日本人女性の約20%は慢性甲状腺炎と言う報告すらあります。

しかも自覚していない人が多い!!

だからあなたも当てはまっている可能性が高いです。

 

 

 

甲状腺ホルモンは海藻などに含まれるヨウ素を材料に作られるます。

ヨウ素の摂取量が不足すれば、甲状腺ホルモンが低値になりますが、反対にヨウ素を過剰に摂取しすぎた場合でもホルモンの合成に支障をきたし、甲状腺ホルモンの分泌が低下します。

 

 

 

このうがい薬には、1回のうがい液に14〜28mgの要素が含まれています。

このうがい薬を使うことによって約20%程度が喉の粘膜を通して摂取してしまうと言われています。

厚生労働省の日本人の食事摂取基準には1日に摂取して良い要素の上限量を3mgとしています。

(喉スプレーもこのヨウ素が含まれているものが多いので、要注意です)

 

 

 

一時的にこの量を超えて摂取することがあっても構いませんが、長期的にこの量を超えて摂取することは好ましくありません。

多くても1週間に20mgまでと考えられています。

昆布や海藻類を日常的に食べているから、十分な量の要素を摂取しています。

 

 

 

もしも風邪をひいてしまった時など、医師から処方された期間、短期間だけ使う事は問題ありません。

けれども、毎日使う事は避けています。

むしろうがいをしていませんw

 

 

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