このブログでも幾度か取り上げているが、WHOが採決しようとしている
「パンデミック条約」「国際保健規則(IHR)改正」
は、どちらも加盟国の人権を奪い、製薬会社の人体実験の道具にされてしまうことを強制出来る、非常に危険なものである!!

 


 

 

 



その、「パンデミック条約」「国際保健規則(IHR)改正」の採決をWHOが行う予定日が、いよいよ今月!
5/28には採決が下されるとのこと。

であったが、、昨日、WHOの「パンデミック条約」について、こんな記事が出た。

5/10までにまとめ上げる予定だった「パンデミック条約」の最終合意案の協議を途中で打ち切ったとのことである。





今後は延長される様子ではあるが、詳細はまだはっきりとは判らない。


この記事を見て、ほっとしている人は、、、コメントを見ている限りあまり見当たらなかった。

これは良かったと思った。

まだまだ、絶対に気を抜いてはいけないのである!!!
まだまだ、危険な域を一歩も出ていないのである!!!




そもそも、その採択の条件が
「パンデミック条約」「国際保健規則(IHR)改正」
では違うのである。


「パンデミック条約」
については、加盟国の2/3以上の賛成が必要

「国際保健規則(IHR)改正」
については、採決に参加した国のうち、1/2以上の賛成が必要

なのである。


どちらも、世界中で危険と見做され大問題になっているものの、
「パンデミック条約」
が可決条件をクリアする可能性は低い。

一方、
「国際保健規則(IHR)改正」
については、ひとつ間違えると可決されてしまう、大きな危険性がはらんでいるのである!!




そして、そのようなことはWHO自身も先刻承知の筈である!


今回のこの記事は、WHOが「パンデミック条約」を捨て駒として利用したとの理解をするべきである!


「パンデミック条約」が通らなくても、もうひとつ逃げ道として用意して置いた「国際保健規則(IHR)改正」が可決されてしまえば「WHOが世界を統治する」という目的は達成されてしまうのである!


今回は、むしろ、容易に可決されやすい「国際保健規則(IHR)改正」の方が本丸と見るべきである!!

そして、こちらの「国際保健規則(IHR)改正」の改定内容についても、いまだにその詳細が発表されていない。
直前に膨大な量の文書として発表される可能性も高い。

そして、その全ての精査など、とてもとても時間的に間に合わない状態で、
つまり精査をさせない状態で採決の日を迎えるように仕向けてくる可能性が高い。

そして、あらゆる卑怯な手を使って、参加国に賛同させようと仕向けてくるのではなかろうか。


如何なる卑怯な手を使ってきても、
「国際保健規則(IHR)改正」
など、その改正案など読まずとも「反対」の一択である!!!



最近、ようやく多くの日本国民も、この「パンデミック条約」「国際保健規則(IHR)改正」の危険性について認識する人が増えてきた!


これは、これまで様々な方法を使って盛んに活動してきた志の高い人たちの努力の賜物である、と思う。

反対の声を挙げ続けた人たちが、為し得た尊い仕事である、と思う!

ある人は、デモに参加し、ある人は街宣活動をし、ある人はSNS等で情報を提供し多くの人々にその危険性を知らせてきた。





私から言わせれば、まだまだ日本人での認知度は低いと思うものの、多くの日本人に気づきを与えてくれたそういった人たちに、私は心から感謝です!!
有難うございます!!!



デモや街宣活動、SNSでの情報拡散等をしても、実際にそれで日本政府や厚労省、外務省、等が動くことは絶対というほどない。

今の与党の政治家や官僚たちはこういったことに一切目も耳も貸さない人種なのである。



が、そういった活動を見聞きすることによって
「パンデミック条約」「国際保健規則(IHR)改正」について、またその危険性について、知った人は多かった筈。




その証拠に、↑の記事に対してのコメントでも、
”ほっと安心した”
と胡座をかくような浅っぺらいコメントはほとんど見られなかった。


今回の「パンデミック条約」の記事についても、それが”捨て駒”だということも多くの日本人が気付いた様子だったし。。

これは大きな成果だと思う。



しかし、これからが本番である!

まだまだこちらの駒は足りないが、ようやく、戦いのスタートラインに立った状態である!



徹底的に、WHOが採決しようとしている「パンデミック条約」「国際保健規則(IHR)改正」を根こそぎ潰さなくてはならない!
WHO自体、絶対に潰さなくてはならない!!!
世界中の多くの国が、同じ想いである!




しかし、その一方で、日本国民はもうひとつ大きな敵を潰さなくてはならない!!

日本政府、自民党政権である。
こちらの方が厄介である。

前回、前々回と投稿したが、自民党は統括庁を通して、今回のパンデミック条約と似た条項を盛り込んだ法案を6月に閣議決定しようとしているのである↓!

 



パブリックコメントにご参加頂けた方々、有難うございます!

そして、何とそのコメント数も19万件を超えたとのこと!

これは、予想を遥かに超える大盛況である!


が、、このパブコメを自民党が考慮に入れることは、まずない。

6月に閣議決定してしまう筈である。
「日本国民は、法で有罪と定められてしまえば大人しくなる」とナメられているのである!!


しかし、そこからが戦いである!


徹底的に自民党政権を根絶やしに潰す方向に全国民が一丸となって動かなくてはならない!!


例え、「自民党に刃向かった人は有罪・逮捕」との法が強引に可決され出来てしまっても、そんな悪法守る必要はないし、むしろそんな法は守ってはいけないのである!!

 

もし、そのような法を定められてしまった場合でも、全国民がそんな法など守らず、自民党に命がけで刃向かい続けたらどうであろうか。
全国民の逮捕などとても出来ないばかりか、自民党自身が身の危険を四六時中感じる状況となる筈。


そこまで来れば、もう風前の灯火である。

自民党ごとき容易に潰せる筈である。


次の世代の為にも、今の時点で我々が命がけで今の日本政府・自民党は潰さなくてはならない!!


そして、忘れてならないもうひとつの手は、これまで自民党がずっと行ってきた「不正選挙」を暴き、全国民に知らしめることである!
これは大きな打撃になる筈。
今まで何十年もの間、選挙で投票してきた他党への票が、自民党の手によって勝手に自民党の票に書き換えられていたのだから、国民の怒りは頂点を遥かに超える筈!!



WHOだけでなく、この国内の戦いも、我々日本国民が絶対に勝たなくてはならない!
これは、絶対に勝ちという結果を手にしなくてはならない戦いである!!




しかし、今回のWHOの対応と見比べても、日本政府の方がWHOよりも遥かに悪の組織であると思わなかっただろうか??

WHOは「パンデミック条約」の最終合意案を途中で打ち切ったため、「パンデミック条約」に限っては、恐らく今月の総会は形だけのものになると思う。


これが日本政府だったらどうであろうか???

何も決まっていないにも拘わらず強引に見切り発車し、閣議決定で何でも可決してしまっているはずである。

河野太郎のマイナ保険証の対応を見れば頷ける筈である!




日本政府・自民党政権はWHOを遥かに超える悪の組織である!
テドロスも極悪だが、日本の自民党の政治家はもっと極悪である!!



これからが本番!

眼をしっかりと開いて世界を日本政府を見ていかなくてはならないと思う。


では!