今年の日本は、例年に無いほど台風や大雨に襲われてきている。


すでに、千葉県は相当な被害が出てしまっている。
印旛沼が決壊し、地域で有名だった鰻もほぼ壊滅的な状態とのこと。






さらに、千葉県のみならず、各地でも大雨の被害は農作物に甚大な影響が出て来ている。

福井県では8月の大雨で「越前そば」の原料となる蕎麦が水浸しで秋の収穫を前に枯れてしまい、石川県、富山県でも、水田や園芸用ハウスでの浸水が相次ぎ、今年の収穫量が大きく減る見込みとのこと。







当然ではあるが、こういった状況は、日本全国の消費者に大きく影響を及ぼしている。

日々買い物をする方ならお気付きであろうが、既に生野菜の値段が急に倍以上に高騰している。



今年の農作物は、結果的に相当な不作となり、市場に出回る一部の野菜類の数自体がしばらくは減ることは、もう間違いない。

しかし、これと同じ水害の状況が現在の日本のあちこちの水田でも起きている。
今年のお米も去年に比べて収穫はかなり減ることは、これももう間違いない。


 

まだお米の本格的な収穫時期に来ていない為、あまり話題にならないせいもあるであろうが、また今年も「米不足」を日本は経験する可能性も極めて高い。



現在出回っているお米以外の農作物が、ここまで収穫が減り、価格もここまで急に高騰しているのである。
この動きは、当然、今後のお米の値段にも同じ動きが出てくる可能性が極めて高い。







現時点、ネット記事では
「お米が余っている」
「お米の価格が崩れ、値下げされている」
というものばかりであるが、それは信じて良い情報であろうか??

そういった記事は昨年までのお米の在庫量からのものであり、今年の収穫量からのものではない。
いわゆる”古い情報”である。



「お米の値崩れ」は今だけの可能性が高い。





他の農作物と違い、お米の価格は、JA含め政治的な要素が多く取り込まれて決定される。


今年の全てのお米の収穫量は、まだ出ていない。
が、現時点でも、間違いなく去年より減る筈である。



そして、そういった情報も、農水省も日本政府も、絶対に事前に発表しない。

ある時期になり、いきなりお米の価格を高騰させる。

そのことは我々日本人は、記憶に新しい筈。



また、この一年も、日本を米不足が襲うのであろうか。。
今度はお米を業者が隠しているのではなく、本当にお米の在庫自体が不足する「米不足」である。



そして、そんな中、今週も大型台風が日本本州に近づく予報も出ている。
更なる被害が出ないことを祈るばかりである。



値崩れが起きている今こそ、気になる人は、お米の備蓄はしておいた方が良いかも知れない。



この2年程のお米不足で、主食をお米から離れた、などという人も居るかも知れないが、
農水省が今月発表した記事によると、

来月10月から輸入小麦の価格が12%引き上げられることが決定している。

つまり、日本でもパン、麺類、菓子類も、今後値段が引き上げになることがほぼ決定している。

 



元記事↓

 







今のうち、気になる人はお米の備蓄はしておいた方が良いかもしれない。




お米一年分は、農水省が発表している50kgでは、絶対に足りないことはご存じであろうか。


お米は一合(150g)でお茶碗二杯分が炊ける。

つまり、一日3食、お茶碗一杯のご飯だけでも、一日225g必要となる。

それを一年分となると、225g×365日=82,125g

つまり、1年で一人あたり、82kg以上ものお米が必要なのである。

 

しかも、この数値は毎食、茶碗一杯だけで過ごした数値である。
おかわりもなし、丼物もなし、の数値である。


実際はもう少し必要な筈である。




では。