今回は前回投稿した内容と重複するものの投稿です。

多くの国民がゴールデンウィークを楽しんでいる陰で、とんでもない法案が閣議決定されようとしている。


ひと言で言うと、
「日本国民の言論統制」
である!!!



これは、岸田首相が昨年9月に立ち上げた「内閣感染症危機管理統括庁」から発信されているものである。

そもそも、何故こんな謎な省庁を立ち上げたのか、私は訝しく思っていたが、今回、ようやくその謎が解けた。

この
内閣感染症危機管理統括庁
であるが、文字通りに受け取ると、国内で感染症などが大発生した場合に備え、その危機管理をしておく省庁である。


しかし、コロナでの日本政府の対応はどうだったであろうか???


まず、一番初期の頃、日本以外の国で謎の伝染病が発生し、ダイアモンドプリンセス号が寄港しての頃、当時の安倍晋三首相は、なかなか緊急事態の宣言をしなかった。
中国の旧正月でのインバウンドを受け入れる為、
「我が国はまだ、ぎりぎり保っている状態」
との言葉を繰り返し、ついにコロナを国内に受け入れることを許してしまった。


そして、その年の丁度今頃の時期、誰も外に出歩かなくなった。

こちらは、当時の渋谷スクランブル交差点のライブ映像↓

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これは、日本国民が一丸となってコロナへ対する危機管理の意識を行動で現わしたことの何よりの証拠である。



当時、世界で一番危険な場所であったのは、まぎれもなく中国の武漢であった。

しかし丁度その時期、世界で一番中国の武漢が危険な状態であったこの時期、なんと、日本政府は中国の武漢から、週一の割合で定期貨物便の受け入れを始めることを勝手に決め、勝手に実行しているのである!
これは、一時中断していたものを再開したのではなく、新たに始めたのである!!!


私も当時、そのこともこのブログで記事にした↓。



そしてその後も、菅義偉首相になってからも、のらりくらりの対応で、コロナという感染症をなにひとつ抑えることは出来なかったばかりか、感染は日本で爆発的に大流行した。


しかし、そんな感染だ爆発しているにも拘わらず、中止にすべきオリンピックも利権のために強引に開催した。
国民のほとんどが大反対をしていたにも拘わらず、である!!



そして管は、オリンピック会場のための看護師を強引に集め始めた。

しかし、その当時は国内の病院でも医師や看護師は、この未知の感染病に対応することで手一杯。
とてもとても、オリンピックなどのために割ける要員はいない。
すると管総理は、
「休職している看護師もいる筈だ!」
と看護師の資格を持ちながら看護師の職に就いていない人を狩り出すことを口にした。

まるで強制徴兵である。



また、コロナで休業を要請していた飲食店に対しては、要請を聞かない飲食店に対しては
西村康稔が恫喝とも取れる対応をしている。

  • 酒類の販売業者に飲食店との取引停止を要請
  • 酒の提供を続ける飲食店に関して金融機関への働き掛けを要請

などをしてきたのである!!

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そんな対応しかしてこなかったのである!


そして、異常な早さで出来上がったコロナワクチンが世界に出始めると、日本の政治家たちの多くはそれを国民に打たせることに躍起になり、場合によっては選挙活動で利用した。

事実、菅義偉は横浜で、
「やはり、この選挙で要となるのはワクチンだと思う」
とワクチンを選挙の道具にしている発言をしている。



コロナワクチンが出始めてからの世界は、特に日本の狂いようは現実を疑うばかりであった。

日本政府のコロナワクチンの推奨は、あまりにも強引な勧めようであった。
現実は一切無視であった。

「打って打って打ちまくれ!!」と声をあげた輩もいた。



私は、コロナワクチンが日本で接種が始まってすぐから、このブログでも、幾度、このコロナワクチンの危険性をうったえ、打たないようにうったえてきたことであろうか。


しかし、多くの国民が、なにひとつ安全性がないこの未知なものを自身の体内に接種してしまうという、人体実験に参加してしまった。


今なお、コロナワクチン接種の副反応や死亡の数は増えているばかりである。


日本政府がこの4年間に行ってきた愚行は、まだまだこの程度ではないが、ざっと思い返しただけでも、こんな対応しかしてきていないのである。



今回のコロナに対しての日本政府の対応は、成功したものであったろうか???
お世辞にも成功したとは言えない!!


それどころか、初期の頃に武漢からの定期貨物輸送便の新規受け入れをするなど、狂気の沙汰でしかない対応をし、感染を爆発させてしまっている。

そして、コロナワクチンの対応でも、世界では「効果なし」とのことで2年前に接種を止めているコロナワクチンを今年3月まで打たせ続け、世界で唯一日本人だけ、7回接種までさせている。


すべてが間違った対応しかしてきていないのである!!!

そもそも、今の日本政府は、感染症などから国民を守るということなど毛筋ほども考えてはいないのである!!!
これは、これまでの4年間の日本政府の対応からはっきりと断言出来ることである!!!



そんな日本政府に「感染対策の管理」など、出来る筈がないのである!!!
それどころか、最初から「する気」すらないのである!!!



それなのに、岸田は「内閣感染症危機管理統括庁」などというものをいきなり立ち上げているのである!

「これは、おかしい」
と思ったのは私だけではなかったのではなかろうか。。。



そして、ようやくその化けの皮が剥がされた。


「感染症対策」
と称して、実はそれを理由として日本国民の言論統制をしようとの企みであった!


それを前回、投稿した。

 

 


 

 


元記事↓

https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000273571



「偽・誤情報と日本政府が判断した発言は、SNS等での発言も出来なくなるよう、日本政府がこれから常時監視していく」
とのことである!


しかも、これを感染症が流行している時に限らず、これから常に、である!!!

そして、これを6月に閣議決定するというのである!




そもそも、
「偽・誤情報」
と誰が判断するのか???
➡感染対策、ワクチン被害の阻止すら全く出来なかった日本政府である!!!



どのような判断をするか、もう子供にでも解る話である!!!

善悪ではなく、自分たちにとって都合の悪い発言は「偽・誤情報」とする筈である!!!
それを法的に有効と定めてしまおうとしているのである!!!



これは、悪行ばかりをしてきた自民党が、自身への悪評の発言をしたら、それを法的に弾圧出来るようにすることも意としている筈である。

 

自民党の裏金問題、統一教会とのつながり、増税への反対意見、岸田首相の海外への多額の金銭のバラ捲きへの苦言、自民党落選運動・・・など、発言したらすべて自民党が法的に弾圧出来るようになるのである。

そして、これから日本全国民に、m-RNAワクチンを無理矢理接種させるため、その邪魔となる反対発言を先に弾圧しておく為でもある!



以前も投稿したが、福島の東日本大震災の被災地に建設されたmRNAワクチン工場でつくられたm-RNAワクチンは、先7年日本政府が買い取ることを約束しているのである!
7年分ものm-RNAワクチン、、どうするのであろうか???
まずは義務教育の子供たちに、学校教育の一環と称して打たせるのではなかろうか。。

 





現時点では、この言論統制の法案に罰則はないようだが、必ず刑事罰がすぐに付けられる筈である!

恐らくそれも、閣議決定で追加されるのではなかろうか。。



自民党は今、そんな、非常に危険な動きをしているのである!!!


このままでは、完全に日本国民が完全に言論を封鎖される!

世界でも類を見ない専制国家となる!


先日、鎌倉で見たこんな藤江氏の街頭演説も、犯罪とされてしまう。

 





そして、それに対してのパブリックコメントを5/7 18:00まで受け付けている。

恐らく、日本政府、自民党がこれらのパブリックコメントでどれだけ反対の意見が集められても、6月には閣議決定してしまうことであろうが、行動は取って国民の意思を示しておくことは非常に重要!!!

お金も掛からない、個人情報の提示も不要なので、是非、反対意見を思いっきり書き込んでほしい!

こちらからお願いします↓

 

 


↑リンクより↓の画面に飛びます。



赤枠で囲ったリンクをすべてクリックして開き、左下に☑を入れ右下の「意見入力へ」お進み下さい。

拡散も、宜しくお願い致します。





6月に閣議決定の予定だそうだが、、
そもそも、閣議決定など、国会も通さずに身内だけで勝手に国策を勝手に決めてしまうことなど、おかしい!!


閣議決定したものは、すべて国民投票で半数、出来れば2/3以上の賛成がなければ可決されない、という制度に法改正すべきであると私は思う!



しかし、現時点ではそれもない。
次の政権にお願いするより他はない。

恐らく、この閣議決定もこのまま6月に通ってしまう筈である。


これを覆す方法は、幾つかあるが、一番理想的な方法が、今の自民党政権を潰すことである!


今、悪行の数々が明るみになっているこの状態で、とても岸田は解散には踏み切れない。

というのも、今総選挙を行ってしまっては、自民党がこれまで不正選挙で票を書き換えて勝ちを納め続けていたことがバレてしまうからである。


これも、私はこのブログでも幾度も取り上げて来たが、日本の選挙も不正が当たり前のように横行しているのである!!!

票の書き換えなど、当たり前に行われている。

 

 

ムサシの選挙票集計には結果を遠隔で操作できるように、2006年の段階で設置されているのだそうである。



自民党を潰す手は色々あるが、一番の手は、自民党の不正選挙を暴くことである!!

そして、過去の選挙も、二階俊博が関わった都知事選挙も、すべて不正だと暴かれたら、さすがに国民からの追求は逃れることは出来ない!
司法もさすがに、こればかりは自民党に引導を渡さなくてはならない状況となる。


その状況を作っていくこと、準備をしていくことである。
全国民に知らしめることである!!


そもそも、ここまでの悪政をしている自民党が、次の総選挙をして下野しないこと自体、おかしいのである!!


次の総選挙で自民党が下野しなかったら、不正選挙が間違いなく行われたこと、票を書き換えられたこと、をしっかりと認識しておくことが必要であると思う!


では。。