高卒の星さんの、ペタ返しで
お久に愛らしいモコちゃん、堪能･･･。
遅くなって、済みません･･･。
って、星さんだけじゃなく、
来てくれた皆さん、すいません･････････。
特に、Gangbearさんには
コメまで貰ってるのに、失礼しました･･･。
(ちょっと覗いたけど
バンパイアが人喰いまくって、凄い事に成ってましたね･･･。
リアルな描写じゃないので
私でも読めます～！(ホラーがダメな人))
今迄、作品の内容に関係あるコメ貰った事無かったので
すっごく、嬉しかったです～！
でもしかし！
もう、ともかく重いんです･･･。
コメントウィンドウ、開くのに五分、かかるんです･･･。
どうして？
ファイア・フォックス使ってるから？
ＩＥの、呪いかしら？
でも、炎の狐。ってネーミング、どうよ。
毛皮が、焦げるぞ。焦げ臭いぞ。
って、論点ズレてる？
だって、重いんです～！
ペタ返しですら、いっぱいいっぱい。
記事投稿ですら、大変･･･。
12月はあんなに楽だったのに～！
アースルーリンドだって、気づいたら
次の章に突入してて
慌ててタイトルだけ変えて
最更新したけど
すっ･････････ごく、時間かかった･････････。
ぐっすん･･･。
高卒の星さんのブログで
(余談ですけど、ここのランキング、ひっ迫してますね･･･。
前の数字を上回っても、一位から落っこちてた･･･。
強敵ですね･･･。抜きつ、抜かれつ。どきどきですね。)
エジプトが出てた。
懐かしい。
行きました。
でもこの国に行ってから、価値観変わって
変人を堂々と、肯定するように、成った
気がする･･･。
旅はしとくもんですよ･･･。
とにかく、凄い国で、タクシー乗った時
サイドミラー付いて無くて、
高速で対向車線の中央分離帯の向こうの車が、
気づいたら並んで横を、同じ方向に向かって
走ってた･･･。
つまりその車は、
走って来る車に向かって
走ってた事になる･･･。(冷や汗･･･)
映画でしか見た事が無かったが
ここでは日常･･･。
渋滞で、どうにも身動き出来ないのに
全員で五月蠅く一斉に、クラクションの嵐。
あきらめを知らない、彼ら･･･。
ビラミッドの近くのレストランは
砂漠の横なのに屋外テーブルで
砂がじゃりじゃり入ったピラフを
無言で食べたし･･･。
市場では目つきの悪い
兵隊さんが、ライフル持ってたし
アブシンベルでは、滑走路以外が砂漠で
砂の上を転げたかったけど
地雷が埋まってるから、滑走路から
出るな。と言われた･････････。
飛行機は、非常口の取っ手が取れて、
壊れてて、スチュワーデスさんが
美人なのに超、無愛想で
コクピットが開いてて、
代わりのようにパイロットさんが毎回
陽気に開いたコクピットから、
手を振って愛想を振りまいていた･････････。
アスワンの川下りではツアー同行の
おじさん達が、
足まであるスカートみたいな民族衣装を着た
おじさん船頭さんのスカートをめくり･･･。(日本の、大恥)
おじさんが恥じらう姿を初めて見たが
初々しかった･････････。
ルクソールのホテルでは
ロビーに現地の若者がずらり･･･。
イスラム教のせいで女に縁の無い彼らは
旅行者の金持ちマダムを、ナンパするそうだ･･･。
見れば町中でホテルに出入りしない若者は
男性同士で手を、握っていた･･･。
旅行者の女性をカモれなかった男性は
･･･ホモに走るしか、無いようだ･････････。
王家の谷の土産物には、美形の青年が
ずらりと居る。
ともかく、美形がゴロゴロしてる国なのだ･･･。
しかも女性は滅多に見かけないから
男ばっか･････････。
遺跡も、ゴロゴロ転がっていた･･･。
海外に持って行って、売れば高く、売れるモノが
廃墟の石のように
そこらに中に転がり
私と来たらそこに腰掛け
休んでしまった･･････。
国が広いから、飛行機で移動するが
飛行機は遅れるのが当たり前。
フランス人だろうが、ドイツ人だろうが･･･。
皆機長待ち。
聞いた話だが
昼前に乗客は全員搭乗し
お昼も食べずに待っていたが
昼過ぎても離陸しない。
機長だけがしっかり、お昼を食べて遅れ
腹ぺこの乗客を2時間も待たせて
登場したらしい。
･･････機長が登場した時
乗客達はすっかり怒りを通り越し
やっと飛び立てる。と
全員立ち上がり、
拍手で出迎えたそうだ･････････。
1時間だけ遅れていたらきっと
腹ぺこで殺気立った乗客に
袋叩きに合っていただろう･･･。
二時間遅れたのは、ベテラン機長の経験で
『これくらい遅れたら、もう殴られないだろう』
との計算に違いない。
しかし、その計算はどんぴしゃ。
こういう人間心理を知り尽くした
怒りの回避方法があるのかと、
私は感心した。
飛行機の中で私は
隣のドイツ人のマダムに
(女性とは結局、旅行者としか話せなかった)
気さくに英語で話しかけられた。
初めは戸惑ったが
お互い母国語でナイので
それはブロークンで最悪に
間違った英語をお互い平気で話して
会話が通じた。
気分が良かった。
日本の空港に着いた時･･･。
皆手足が短く
美形の美の字も見つからずに思わず
項垂れてしまった･････････。
エジプト人達はあれだけ美形だけど
女に恵まれないのに･･････。
日本人に産まれて、みんな、良かったね。と
つい心の中でささやいた。
そういう不遇な美男を大量に見ているから
アースルーリンドなんて書いてられるのかも。
ですね。
後、Joythanksさんの
ブログで
『なんの為に生きてるのか』
ってあった。
でも私は変人なので
『なんの為』ってのが今一、解らない。
命を貰ったから生きてる。
って思ってるし
命を貰えるって、とっても尊いし
貰った命で
自分が出来る事があればしよう。
と、不出来でもともかく一生懸命生きれば
いっぱい馬鹿して間違いしても
神様と言うか、あっちの次元の
偉い方は
『お前にしては、良くやったな』
と、誉めてくれる気がする。
･･･なんて、アバウトなんだ･･････。
でもエジプトで日本人の価値観が
完全にぶっ壊れた私だから
仕方ないと諦めるしか、ナイですよね？
ね？