マラソンの基本(9)~動きの連動性~ | より速く、より強く、そして・・・より美しく!

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速いランナーになる為に必要なこと
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~すべては、ここから始まります~

階段を使っての動きつくりトレーニングです。

階段を使う利点は、「腕振り」と「脚の引き上げ」、

つまり、次の動きへの移行がスムーズになることです。

これを短時間、ものの10秒程度で確認できるのも良い点です。

10段~20段くらいの階段でOKです。

助走をつけた時と、つけなかった時の動きを撮影して

確認してみましょう。

このように重心位置がブレずに、腕の力と腿の引き上げが

一目瞭然で分かります。

短距離が得意不得意は、関係ありません。

犬に追いかけられてダッシュ出来る方なら大丈夫です。

この写真は、助走をつけずに行ったものです。

スピード感と力強さが分かりますね。
photo:03


踵からお尻、背中、肩、頭が一直線上にあります。

加速力を増し、推進力を生み出しているのが分かります。

軸がブレている方は、この姿勢から崩れている可能性があります。

photo:04


肩が揺れていないのも素晴らしい点です。

上半身が揺れないのは、故障しない走り方の基本です。

腰が落ちていないのも見習いたい点です。
photo:01


余計な力みがないので、上半身と下半身の連動が上手くいきます。

目線、頭の位置も素晴らしいです。


膝や、股関節を痛めやすい方ほど、こういうトレーニングが必要です。

脚を伸ばして次の階段を踏むのではなく、腿を上げて、体重移動で

脚を階段の上まで持ってきて、真上から脚を下ろすようにすると

膝や股関節へ負担は掛かりません。

※現在、膝を痛めている方は、無理をしないで下さい。

正しい動きを習得してから行うようにしましょう。

これさえ習得すれば、間違いなく故障が軽減し、スタミナ切れも防げます。