ジャンプ女子ノーマルヒル。
金メダルが期待された高梨沙羅選手は
健闘しましたが、残念ながら4位に終わりました。
スノーボード界の神と呼ばれる
ショーン・ホワイト選手でも敗れるのが五輪の舞台です。
絶対は、ありません。
自滅したのか、出し切ったのか。
100%出し切って敗れるのと、
出し切ることなく敗れるのとでは、
悔しさの種類が違います。
反省材料が違うと言っても良いでしょう。
このブログでも、再三、言ってきた通り、
事前に騒がれ過ぎるのは、選手のプラスになりません。
もう少し、試合に集中できる環境を作ってあげるように
ジャンプのコーチ陣は、体制を考えるべきだと思う方は
少なくないと思います。
現地に入ってからの、ニュースでの扱いを比べてみても
平野選手の露出度と高梨選手の露出度の違いが
結果を分けたとすると、守ってあげる体制を整えることも
コーチ陣の大事な仕事なのではないでしょうか。
おそらく、高梨選手は、ソチへ入ってから
冷静なつもりで生活していても、知らず知らずに
本来のペースを崩していたのかもしれません。
それは本人にしか分かりません。
若い選手ほど、期待を力に変えることが出来る反面、
期待に応えようと自分のペースを崩してしまうこともあります。
上村愛子選手のように、5度目の出場で、取材に応えながらも
落ち着いて試合に臨めるようになるまでは、
もう少し経験が必要ですし、自然体を維持出来る
周囲の体制が必要なのだと思います。
選手本人の課題以上に、女子ジャンプチームとしての
体制を改善することが、メダリストを生む為に
優先されるべきではないかと思います。
視聴率やスポンサーへの配慮など、
大人の事情に振り回されなくて済む体制を
まずは、整えて欲しいと願うばかりです。