調子の良し悪しを判断するのに
感覚的な、カラダの重さや軽さ、
タイムの良し悪しで決めがちです。
「レース前には、このタイムを出しておきたい」
目安としてタイムで判断するのは、
ひとつの方法ではあります。
ただ、ガムラシャに走って良いタイムで走れても
それが目安にはなりませんし、
少々ペースを落としても、フォームや呼吸が
バラバラにならずに走れれば、
そちらの方が、本番までに調子が上がる
きっかけになったりします。
レース前は、心拍数コントロールは非常に大事です。
以前にも、このブログで書きましたが、
世界のトップクラスのランナーは、
調整期に入っての心拍数を落としすぎないように
コントロールして生活をします。
ポイント練習翌日の落としメニューでも、
スローJOG(心拍数110以下)ではなく、
テンポJOG(120~140)にします。
刺激走前日には、テンポRUN(140~160)を、
刺激走後のダウンJOGも、テンポ走にしたりして
一気に心拍数を落とすことはしません。
一般ランナーさんは、お仕事の関係で
練習出来る日と出来ない日があると思いますが、
そんな時には、入浴中に心拍数をチェックします。
疲労回復には、38℃程度の温度でゆっくり入浴すると
血流が良くなると言われています。(15~30分程度)
興奮している体を落ち着かせる効果もあります。
自律神経を安定させる効果があるのもこの温度です。
調子がなかなか上がらない方の入浴法は、
40~42℃の温度、若干熱めの温度で、
心拍数を上げて入浴するのが効果があります。
(15分入り、シャワーを浴びなおして、もう一度入る)
毎日殆ど運動できない方は
せめて入浴時に、1日の疲労を取りながらも
練習負荷効果のある入浴法でレース前の体調を
維持・向上することができます。
3日間のうち、1日目と3日目は試してみましょう。
3日で調子を上げる方法(1)