「はずだ」ではなく、「できた」が大事!
「こんなに練習したんだから、これくらいで走れるはずだ」
「昨年このタイムだったので、今年もいけるはず」
「あの人がこのタイムだから、私もいけるはずだ」
それでは、失敗する確率が高くなってしまいます。
練習で出来ないものは、本番でも出来にくいです。
逆に、練習で出来ていれば、本番でも出来ます。
マラソンで成功する為に必要なのは、「確率」です。
確率を高くすることで、成功率を高めることができます。
では、どんな方法があるでしょうか?
練習を練習と思ってするのと、
レースを想定して緊張感を持って行うのとでは、
結果に大きな違いが出ます。
ですから、レースまで3週間となったら、
本番を想定した練習(レースペース走など)を
練習メニューに取り入れてみましょう。
本番を想定して、
・前日の過ごし方(食事の摂り方、睡眠、ケアなど)
・朝食の食べ方
・ウォーミングアップに仕方
・モチベーションの高め方
・練習の走り方、など
細かく気を配ると、集中力が高まり、良い緊張感が生まれます。
内容的には、こんな感じです。
例1.30㎞レースペース走(3週間前)
※レースの30㎞通過タイム(余裕を持って)
※レースよりも2分速いタイム(タイムトライアル)
例2.20㎞(ハーフ)レース前半走
※レース前半の予行練習
例3.10㎞レースペース走
※10㎞レースよりも余裕があり、マラソンよりも若干速い
例4.5㎞レースペース
※15㎞走の真ん中の5㎞をレースペースで走る
例5.インターバル練習
※2㎞×3~7本 or 1㎞5~10本
※最初は、マラソンペース、次第に速くしていく
※ラスト1~2本は、マラソンペースより1㎞で15~20秒速く
上記内容を全部行うのではなく、
体調や気象条件などを考慮しながら、
元気なら負荷の高いもの(短い距離で速いもの)を、
疲労気味なら低いもの(長い距離で余裕のあるもの)を、
交互に入れながら、メニューを組み立ててみましょう。