立川談志さんは、良くこういう話をしていたそうです。
努力なんて物は役に立たない。
「これだけ努力したから」と胸を張るヤツほど対した事は出来ない。
だって、努力したからって良い事に結びつくなんて保証はないんだから。
努力しなくたって出来るヤツは出来るじゃない。
だから、努力して結果が出なかったからって落ち込んだりするくらいなら、
努力なんてしなきゃいいの。
でもね、意味のない努力もあれば、分析してみる価値のある努力もある。
努力は、バカに与えられた素質なんだから、
努力する価値があるものなら、してみるのもいいんじゃないの。
ある芸能界の方から聞いた話ですが、非常に深い意味のある話だと思いました。
マラソンも、努力が報われにくいスポーツです。
楽しんで走っているうちは良いですが、記録を追い始めるとキツくなります。
必ずしも、頑張った分だけ結果に出る訳ではないからです。
でも、努力しなくては、何も変わりません。
自分が持っている能力以上の結果を求めると気持ちもキツくなりますが、
求めすぎなければ、少々の辛さは努力してきた成果で克服出来ると思います。
それが、マラソンの醍醐味でもあります。