夏休みを使って走り込みをします。
海外合宿を組まないチームは、
7月から9月までの殆どの期間を
北海道、岐阜(飛騨高山)、長野(菅平高原)など
涼しい場所へ移動して、800~1000km以上の
走り込みをします。
ところが、この流れをしていないチームもあります。
8月は基本は会社に出勤し、勤務後に練習。
特に激しい練習や走り込みをしないで
過ごすというチームがあるのです。
8月に走らない理由は、ピーキングの問題があるからです。
8月に走り込んでしまうと、ピークが10月~11月にきます。
1月にピークを持ってくるには、走り込みを
9月中旬から10月にする必要があるというのが
そのチームの考え方だそうです。
では、それに照らし合わせて考えてみると
1~3月にマラソンを組んでいる方は
10~12月に最も集中して練習を行うと良いことになります。
この考え方ですと、夏場を無理しなくても良いと言うのが
理解出来ると思います。
ただ、11月にマラソンを計画している方や
8月の北海道マラソンを計画している方は、
走り込み時期をそれに合わせるとなると
梅雨の時期と夏の終わり頃に
走り込みを行う必要があるとも言えます。
調子の波は、自らがコントロールして作るものです。
数ヶ月先まで、練習計画をもう一度見直してから
夏の練習内容を決めていきましょう。
ちなみに、8月に最も走らないチームは
これまで多くのオリンピック選手を輩出してきた
皆さんも良~く知っている
マラソン・駅伝の名門チームです。
