「プロ野球選手になるにはいくら掛かるのか?」
興味をひかれるかたも多い筈です。
記事の内容はというと・・・
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小学校6年間で150万円以下
まず、結論から言えば、フィギュアスケートのように高額な費用はかからない上に、もしも成功すれば1億円プレイヤーにもなりやすい。投資効率で言えば、まさにローリスクでハイリターンを狙うことも可能だ。
親の影響で物ごころついた頃から野球を始める人もいるだろうが、一般的には小学校で野球を始めるケースが多いので、話はそこからスタートする。元プロ選手の経験を基に作成した。
・月謝:5000円ほどだが、練習開催の頻度、つまり毎日なのか週末だけなのか、あるいはチームによって差も出てくる。5000円程度と考えれば6年間合計で36万円になる。
・用具代:グローブ、スパイク、ウエア。年間で軟式4~5万円というところ。
・交通費など:練習場への通い、さらには遠征費などで年間5~6万円ほど
・その他の練習:バッティングセンター1回1000円を週1回で年間6万円。
これらを足して6年間の合計で、138万円となった。それほど高額というわけではない。そして中学ではシニアリーグに入るが、月謝はグッと上がり1万円ほどに。すべて込みで3年間で合計は87万円となる。
中学卒業まで225万円。そして、次なるステージである高校、大学を見ていく。
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野球の方がローリスク&ハイリターンというのは
ちょっと???ですが、この計算以上にお金は掛かると思います。
用具代は、年間4~5万以上に掛けているケースが多いと思います。
上記以外にも、栄養管理費、通院治療費、野球雑誌購入費や
イベント参加費など、興味を持てば持つほど必要になります。
中学を卒業するまでに、最低225万円掛かるということですが、
225万円が安いというのもどうなのでしょうか?
お金を掛けたからなれるというものでもありませんが、
家族の協力なくしては難しいのもであるのも事実です。
「プロ野球の選手になる確率は、全高校球児の1%にも満たない」
こういう声も聞きます。
「いや、高校球児の2500人に1人の確立だよ」
そういう声も聞きます。
本人の努力と共に家族の支え、そして「運」を味方に出来た選手が、
あの舞台に立てるのだと思います。
1億円プレーヤーの育て方!
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